こんにちは、二女のかにぃです。
皆さまのあたたかなお心遣いに、大変感謝しております。
本当にありがとうございます
在宅医療に切替えるための、
おばのアーさんと私退院手続きで病院へ訪問した際に先生方より、
「長くて年内だと思います」と言われておりました。
母には直接伝わっていませんが、何となく自身で感じていたと思います。
そんな母は、
予め遺影の撮影を済ませたり、葬儀の進行も依頼していたようです。
どんな気持ちで進めていたのか、真意は分かりませんが、近いうちに訪れる死を受け止めていたのだろうと思います
母の遺した手帳には、葬儀に呼びたい人の連絡先が記載されていました。
終活手帳なのか、葬儀に呼ぶ・呼ばないの項目があり、呼ぶに○がついている方が数名いましたが、最終的には呼ばないに○がついていました。
おそらく弱って痩せてしまった姿を見せて、ショックを与えてしまう事を回避したかったのではないかなと勝手に推測しています。
それでも、我々遺された身内の判断で、亡くなった報告と葬儀のLINEを入れさせていただきました。
(家族葬を希望していたこともあり、LINEでのご連絡となりました。)
急な連絡で、当然調整がつなかった方々もいらつしゃいますが、お越しいただけた皆様・お気持ちを寄せて下さった皆様に感謝申し上げます
また、手帳に記載の無い方々には、報告が出来ていないかと思います。
申し訳こざいません!!
また、当ブログでも、たくさんの方々と関われた事を母は当初戸惑っていましたが、楽しんでいたと思います。
最後の数日は本当に痛みで辛そうでした。
だんだんと言葉を交わす事も難しくなりましたが、数日間は単語単語で返答があり、コミュニケーションを取ることが出来ました。
(と、私は思っております。)
脈略のない文面になってしまいましたが、、
本当にありがとうございました