ちょっと前回から間が空いてしまいました
すいません

今回もドラマ「慰謝料弁護士」を斬っちゃいます!

今回斬るお話は第9話
「事実婚妻vs法律婚妻 “2人の妻”が壮絶バトル!」
これ、ちょっとおもしろい話でしたから

美容室に務める葵は、2年前から事実婚で一緒に住んでいる平野康平から突然電話で別れを告げられた
どうやら別に女がいるようだ、とのこと

もう夫婦同然で暮らしていた葵はそのことを弁護士助手の野々村に話す

そこで慰謝料弁護士、袴田が調査に乗り出す
すると意外な事実がわかる

なんと康平は名古屋でちゃんと結婚をしていた
つまり法律婚の妻、知美がいたのだ

康平は仕事がら東京への出張が多く、それを利用して現地妻として葵と暮らしていた
当然、名古屋に妻がいることを隠して

ここで事実婚妻VS法律婚妻の争いが勃発!
となるのを防ぐ袴田

袴田弁護士はここで、二人に協力することを提案する

が、当然ながら二人の妻はそれには納得出来ない
そこで袴田は、葵が事実婚妻であったことを証明する手立てに出る

そして三人を交えていよいよその証明する場面に
袴田が出したのは「トイレットペーパー」

実は康平はトイレットペーパーにはこだわっており、ブランドを指定して購入していた
これは実際に一緒に暮らしていないとわからない事実
他にも味噌のこだわりなど、何点もこういった事実が出てくる

結果、二人の妻は康平が悪ものであることを認識し
結果、康平は二人の妻から慰謝料の支払いを請求される、ということに

まぁ、見ていて痛快だったのは口だけの康平の悪さが徐々に明るみになるところ
悪い男は滅ぼされるべき、ということなんだろうなぁ


で、この話でファシリテーターが活躍するとすればどの場面なのか?

もちろん、最後の方の三人で話し合いをする場面なのでしょうが
私としてはもっと最初の場面かな、と

それがどこかというと、事実婚妻と法律婚妻がいた、ということがわかった場面
ここで当事者である夫、康平を抜きにして作戦をきちんと立てるところかな

まずはお互いの事実を、いかにして感情を抜きに明確にするか
ドラマでは二人の妻が感情論で意見をぶつけあっていましたが
ここをいかにしてコントロールするかがファシリテーターの腕の見せどころでしょう

そのためにも、二人の目的を明確にする
そしてそれをすりあわせて共通の目的にする
これが不可欠になります


お互いに敵だと思っていても
目的が同じだと認識すれば一転して味方になります

そうすれば隠されていた事実も話してくれるでしょう

やはり大事なのは目的をそろえる、というところですね
コンフリクト、意見の対立を解消するためには
お互いの目的のズレをなくすことが大事です


てなことで、そこの二股している男性の皆様!
くれぐれもあなたの目的だけで女性を扱わないように!


<予告>
次回は「怨み屋本舗」を取り扱います
これ、マンガからドラマになったものですが
ちょっと異色のドラマなので扱いがいがありますよ!

乞うご期待♪