先週17日(火)終業式を迎えた幼稚園児の娘に続き、
3連休の休み明けに終業式を迎える息子。
毎日、次々と学校においていたものを持ち帰り、
今日でほとんどのものを持ち帰ってきた感じです。
特に工作や絵画などの作品は私もはじめて見るものが多く、
決して上手ではないけれど、子供の自由な発想や想像力に
関心して見ています。
写真は「うちゅうでロケットとぼくと」
というタイトルで書いた太陽系の惑星とロケット、そして自分の姿です。
つい先日、宇宙飛行士の若田さんがディスカバリーで宇宙滞在
のために出発しましたが、息子が私の年齢になる頃には一般の
人も宇宙に旅立つ時代になるのかもしれませんね。
そんなことを考えさせてくれる作品です。
去年の息子の入学式に新2年生の上級生が合奏と披露してくれて
歓迎の言葉を述べてくれたのですが、今年は息子たちの番。
1年間を振り返る意味もあってか
「新しく入学してくる一年生へ」
と題した作文?お手紙?なのかな…↓のような文章も持ち帰りました。
ようちえんではおべんとうだったけど、一年生になったら
おべんとうではなく、給食なんだよ。
ひらがなやカタカナをきれいに正しくかけるよ。
ようちえんでは、休みじかんがながいとおもうけど、
小学校は休みじかんがみじかいんだよ。
小学校はきょうしつがきれいだよ。
息子にとって幼稚園ではお弁当生活だったのが、みんなと
一緒に食べるはじめての給食はとても新鮮だったことが
文章から理解できます。
(保育園時代も給食だったんだけど、1歳~2歳児の記憶が
ほとんどないようです。)
教室は幼稚園もきれいだったんですけどね…。
やっぱり、教会がある古い校舎だったからかなぁ?
でも、幼稚園生活も楽しかったみたいだけど、それ以上に
小学校生活も楽しいみたいで本当によかった!
2年生になっても楽しい毎日が続きますように・・・。
母の願いはそれだけです。