これ、ほんと、
私的には、悪しき習慣だと思う。
私が寛斎さんの処に入った時、
約１周りちょっと上のおじさんがいた。
その方は、私のことが大っ嫌い。
なぜなら、現場で、私が
笑いながら仕事をしているから。
お前、現場、舐めとんのか？！
（いや～、今だったら、これ、
完全にパワハラですね 
）
私的には、はぁ？？？だった。
なぜなら、
皆がガチガチに緊張して、
いつ怒鳴られるかわからない中で
仕事をするよりは、
皆で、笑顔で頑張ったほうが
何倍も効率がいいし、
良いものが出来上がる。
これ、本当。
脳科学的にも、それは証明されている。
だから、スポーツ選手は、
本番時に、
いかに緊張しなくて済むようにするかを
常に考えている。
そして、それは
私たちの仕事場でも同じ。
ピリピリ緊張していたら、
できることすら失敗してしまう。
でも、日本の慣習として、
笑いながら仕事をするのは、
不真面目、不謹慎…。
そんな評価が付いて回るから、
日本では、
皆、仕事をするとき、
下を向いて、怖い顔をして、
誰とも話をせずに、仕事をしてる。
でも、これじゃ、
ホリエモンじゃないけど、
長続きなんてしないよね？
人生100年時代なんて言われる世の中。
そんな不幸せな感じで、
その仕事、60年も70年もやり続けられる？
だったら、
笑顔でできる仕事をみつけましょう 
それが幸せな人生の第一歩。
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