イタリア&トルコLoverなワタシですが、

観てきました!待望のEgypt Lover Festival星

 

 

も~~~ビックリマークちょ~楽しかった~ラブラブ

 

エジプシャンなオリエンタル(ベリー)ダンスとフォークダンスの祭典ですウインク

私の師匠を始め、スターダンサーさん勢ぞろいキラキラ

 

感じたこと、勉強になったこといっぱいありすぎて、

全部書くのはやめておきますが(笑)

 

改めて感じたのは、

 

表現の豊かさとか、

お客様に楽しんでいただけるかというのは、

やっぱり舞台上の瞬間すべてが「リアルドンッ」かということ。

 

ダンサーがその瞬間、その場を味わいきって、

歓びをもって動いたときに

観ている側も、今まさに何かが生まれる瞬間を楽しめるのだと思いました。

 

クラシック音楽や演劇なども本質は一緒ですよね。

オリエンタルダンスの方が即興の割合、自由度は高いですが、

それでも「予定調和」になりがちうーん

 

 

…つまりTito Seif さん最強だった!ってことです爆  笑

とにかく笑ったし、最高に盛り上がりましたクラッカー

 

もちろん、先生&先輩チームの皆さまも

うっとりの素敵さでした~ラブ

 

 

もひとつ、忘れないように身体のこと鉛筆

 

何かのパフォーマンスをする際に

足裏とか背骨とか骨盤とか丹田とか、

いろいろ意識を向けるポイントがあると思うのですが、

 

今、私的ブームは肋骨目

 

プロの方々を観ていても、

やはり肋骨が動きの大きさや、なめらかさに繋がるなぁと実感ピンク音符

 

そして肋骨が自然に開いて傘のように整っていると

グラウンディングを導きやすいかもと直感キラキラ

(肋骨の状態⇔グラウンディングは、ニワトリ⇔卵だと思いますヒヨコ

 

肋骨が360度きれいに整うということは、

横隔膜に連動右矢印呼吸が整う

ですよね。

 

そしてグラウンディングできているかが、

舞台上の存在感とか、オーラみたいなものに直結すると思うのです赤薔薇

 

 

以前、歌うときに意識的に肋骨を張るようにしていた時期もあるのですが、

それだと呼吸も固く、フレーズも固くなりがち。

 

さとう式セルフケアで肋骨(胸郭)の筋肉をゆるめつつ膨張させて、

力をまったく入れずに身体の筒が広がる感覚を得てからは

その感覚のまま、パフォーマンスに生かす意識をしています。

 

もっと精度を上げて、肋骨左右12本が一本一本意識できるように

なめらかで気持ち良い動きで踊りたいな口笛

 

 

すご~く久しぶりな新大久保の街は異国でした流れ星