Twitterでぐだぐだ書いてたのをまとめましたw
楽しかったのに満足できない矛盾。


X JAPAN WORLD TOUR Live in YOKOHAMA 超強行突破 七転八起 ~
$悠林’s NOTE-20100814

セットリストは
新SE
JADE
Rusty Nail
PATA&SUGI
Say Anything
Piano(Tears)
Born To Be Free

Forever Love
I.V.
X
Endless Rain

だったかな。
今回はドラムソロ無しでした。安心した。
あの首でドラムソロやられたら心配だから、やらないでほしかったのよ。
今回やらないということは、米ツアーでもやらないんじゃないかな。
ツアー全日程きちんとこなす意気込みとみた。

それから、PATAとSUGIのギターセッションで最後にLove Replicaやってくれたのは感動した。
SUGIからフレーズ弾き出してPATAが合わせるという…
6人目のメンバーがSUGIZOでよかったー。Say Anythingも良かったよ。

復活の時より確実に前向きな姿勢で、純粋に楽しめました。
私は初っ端のJADEのToshIの声聴いて感無量。
TAIJIとHEATHが抱き合ったり向かい合って演奏してるのみて超テンション上がりました。
それだけに、セットリストには残念な気持ちもあり…複雑。楽しかったんだけど。

厳しいことを言えば、間空きすぎたり観客に歌わせ過ぎだったりで間延びはするし、曲目はいつもと同じだし、少ないし、せっかくTAIJIが出るのに普段やらない彼の曲を一切やらないのは残念。

やや不満が残ってしまうのは、私が陰陽座のライブを知ってしまってるからだな…
3時間ほぼ休憩無し、連続で3曲くらいは当たり前、1ライブにつき30曲近く、CD以上のクオリティーで4500円のライブを知ってしまってるからだなー。規模は違うけどさ。

ライブは楽しかったですよ。
でもね、あれでメンバーに満足されたら海外でやってけない。
んで、ロラパルーザや香港ではそれなりのパフォーマンスしたのに、日本ではそれに満たないライブばかりなのは不満なのよね。
新規ファンを獲得したいんだか、したくないんだか…
他のライブそこそこ行ってて、今日友達に誘われて来て見たって人は多分ファンになってくれないライブだったと思う。
せっかく大会場で、ちょっと気になる程度の人も見れて、新規ファン獲得のチャンスだったのに。


ライブに満足するかしないかは、チケット代の対価を何に求めるかだよね。
私はXの場合、5000円が会場費で2000円がお布施で残りがライブ代だと思ってるから楽しめたけど満足はしてない。


まぁ、復活してライブやるだけでも奇跡だから、満足するしないだなんて贅沢な話ですけどね。
まったり徒然草「詫」

本当に、兄上はいつもいちいち真面目に背負い過ぎです。(T ^ T)
責任とかそんなの追究しないから!あれだけ歌っていままで発症したことがなかった方が奇跡だと思うよ。
今回中止にあってしまったファンの方達は残念だと思ってるだろうけど、「続・生きることと見つけたり!!」と銘打ったこのツアーを一時中断せざるを得ない状況は、誰よりもメンバー自身が悔しいだろうことは想像に難くない。前の「生きることと~」から続くツアーだしね…

ただ、今は黒猫さんの早い全快をひたすら祈ります。
昨日ようやく手に入れたiPhone4 32GB。
さっそく今日から使いまくりです。
でも意外に充電持たない印象。
一応、本日の使い方をメモ。

朝、もちろん充電100%からスタート。

・ディスプレイの明るさはデフォルト
・Wi-fiはオン

この状態で
電車通勤1時間中ずっと
・iPodで曲を聴く(音量中間)
・Safariでネットサーフィン
・アプリ購入
・設定を色々いじる
・アプリで産経新聞を読む
もちろんマルチタスクです。
電車の電波は3本~5本。
これで100%→75%

会社到着後
・Wi-fiオフ
・タスクに入ってるもの全て終了
・会社内の電波は、私の席は2~3本
・建物内側のトイレに行くと圏外
・定時まで待ち受け&たまーにメールチェック
これで75%→60%

退社後、再び電車通勤1時間
往路と違うのは
・Wi-fiオフ
・ディスプレイの明るさは25%近くに下げた
この状態で
・iPodで曲を聴く(音量中間)
・Safariでネットサーフィン
・アプリ購入
・アプリでついったー
これで60%→40%


こんな感じでした。
やっぱり必要無いときはWi-fiオフが良いのと、電波悪いところの待ち受けは結構放電しちゃうかなぁ。
特に、会社内で一番電波が不安定なトイレ内では(圏外~5本を行ったりきたり)、しょっちゅう電波を検索するためか本体が発熱しやすかったです。


まだiPhone4使い慣れてないけど、iPhone4いじってると通勤時間があっという間です。
今日は降り忘れるところでした。危ない危ない。

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私はどうやら
ジェームス三木脚本の大河ドラマが好き
らしい。

というのは、先日までケーブルテレビのチャンネル銀河であの名作「伊達政宗」が連日放送されてましたが(録り溜めててまだ14話までしか見てない)、今見てもやっぱり面白いのよね。
政宗は結構長生きだったし、幼少のエピソードもあるから、今の大河ドラマに比べたら幼少期の話の尺が長いんだけど(8話くらいある)、結構テンポが速いの。
速いんだけど中身は詰まってる。
テンポ早くて中身多くて、ともすればイベント消化だけで終わりそうなところなんだけど、人間関係の変化はよくわかるし、感情の動きとか微妙なすれ違いとか、丁寧に描写されてるんだよね。
例えば、政宗の母・義姫と政宗の関係がこじれていく様が自然なんだよ。
義姫はむしろ政宗を愛して、溺愛して、輝宗(政宗の父)のことも愛してて、輝宗だって政宗だって義姫のことを愛してる。
でもお互い見てるものと目指すものが違うから微妙にすれ違うことが多くなる。
大人の役者が良いのもあるけど、子役はそんなに上手いわけじゃない。
人間関係よりも近隣との小競り合いの描写が多いのに、細かいところまで伝わってくるんだよね。
今の大河ドラマよりも安心して見てられるし、まだ14話なのに泣きまくりです。

で、そんな私に旦那が言った一言。
「ジェームス三木の大河ドラマが好きなんだね」

そう、これまでの大河ドラマでまたじっくり見たいなぁと言ってたのが政宗・吉宗・徳川葵三代だったのです。
どれも人間関係の描写が丁寧だったけど、ちゃんと政治面も描いてて大河ドラマらしかったなぁと思ってたので。
言われるまで脚本家気にしてなかったけど、確かに全部ジェームス三木!
旦那、よくそこに気づいたな!!
(旦那はドラマ見ないくせに、なぜか大河ドラマだけは役者も脚本家も作曲者もチェックする)

思い返してみると、ジェームス三木の大河ドラマって、主人公も周りの人物も欠点だらけなんだよな。
良いところばかりじゃなく、欠点もきちんと描ききるというか。
だから人間関係が視聴者にうまく噛み合った形で伝わるんだろうなぁ、と思う。
最近の大河ドラマで感じてた違和感って、たぶんそれが足りないからというのもあるんだろうな。
なんか、出てくる登場人物(特に主人公)って目立った欠点が描かれないというか、あっさりしすぎてるというか。
今の龍馬伝なんかは、肝心の主人公・龍馬はどこがいいのかさっぱりわからない。
龍馬の上辺だけ描いてるような感じでいまいちピンと来ない。
弥太郎、武市、以蔵、勝みたいなサイドの重要人物は結構いいかんじなんだけどなー。
これ、脚本じゃなくて役者のせいなのか?
でももうちょっと脚本補正あってもいいだろうと思うけど…

ジェームズ三木脚本以外の大河ドラマで最近のだったら、風林火山好きです。功名が辻も結構好きかな。昔のだったら春日局がもう一回見たい。
チャンネル銀河、政宗の次は風林火山なので、また録り溜めて見ます。

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6/17~6/18にサンホラのシングル「イドへ至る森へ至るイド」に関する感想、疑問をTwitterで断片的に呟いていたのをまとめました。


・光と闇は何を指すのか
・宿主はどれ?
・鳥籠で急いでって言ってる女の人は賢女に助けを求めた侯女?
・侯女はエリーザベトの母?
・不思議な出来事がさっぱりわからん
・メルは一度死んでいる?
・エリーザベトは陰の存在だった。掘り出された?理由は?
・アンネリーゼはテレーゼの義母?


Märchen von Friedhofを直訳すると「墓地の童話」。
物語の登場人物ではなく語り部だと考える。
Märzが落ちた井戸に落ちたエリーゼと共に童話を語るという立場。
MärzなのかIdoなのかは断定できないかなぁ。
Id(=Es)が具現化したもの?


PVの出演人物は7人。
光と闇~のブックレットの最後「→†→†→†→†→†→†→†→」†が7つ…全員死ぬ?

光と闇~で井戸に落ちる音は2回、出てくる音が1回。
でも1回目のはよくあるシーンダイジェストみたいなものかと思ってた。
あれもカウントするなら落ちた1回目で「不思議な出来事」が起こって、2回目が突き落とされた時となるが…

井戸のセリフ「hörst du mich」
私の話を聞きなさい、言うことを聞きなさいという意味なのでしょうか。
不思議な出来事~と歌ってるところで落ちてる音してるような気がする。
【イド】の声に導かれて?


どうしても「増えすぎても~」の意味がわからない。
「生命の目的は」と歌っているから人間の事かと思いきや直後に「人と大地の関係と同じ」つーてるから、それ以外の事を指してるのよね?黒死病のこと?
増えているのは死体と墓場。じゃあ宿主は?


「救われる命があれば、奪われる命がある」って救われたのはエリーザベト?で奪われたのがメルなんでしょうか。
メル、一回死んでる?っぽいし。
その後「とても不思議な出来事」で復活して光を手に入れる?

少なくとも、訳あり候女が駆け込んできた事がきっかけで魔女狩りに繋がったっぽいよね。
「お父上が~」と候女の側にいた男と魔女狩りの時の男の声一緒なのは意図的だよね?

「四角く切り取られた空」って窓から見た空というより天井だけ開いてて空が見えるっていう印象だなぁ
「見上げれば丸い夜空」と対比されてると思う