皆様ごきげんよう。

 

博多のゆうり(YOULI)

うまかもん通信のお時間ですニヤニヤ

 

 

 

 

 

 

 

七日の七草は定番ですが

ワタシ的にはその前の

ガレット・デ・ロワ!

 

 

 

 

【ガレット・デ・ロワ】とは?ベル王冠1ベル王冠1ベル王冠1ベル王冠1ベル王冠1ベル王冠1ベル

フランスの季節のお菓子。

地方ごとに少しずつ異なるそうですが、最も一般的なものは紙の王冠がのった折りパイにフランジパーヌ(アーモンドクリーム)が入ったパイ菓子で、中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っています。

もともとはソラマメが使われていたのですが、今は小さい陶器の人形になっていることが多いです。

主な風習として1月6日の「公現祭」(エピファニー:Epiphanie)をお祝いして食べるお菓子。

家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれています。

 

伝統的には、家族が集まった中で一番小さい子供をテーブルの近くに呼び、目隠しをさせて大人の誰かが切り分け、この子供に誰に配るかを指名させます。そして、昔は毎週末家族が集まって食事をするのが常であったので、フェーヴが当たった者は次の週末の会食の際にガレット・デ・ロワを自作するか購入して皆に供したそうです。この際、前回王冠を手にした者は、この者が男性であった場合は女王を、女性であった場合は王を家族の中から選びました。今では最初の時から王や女王を指名する場合もある模様。

そしてこの行事はだいたい1月一杯の間行われていたこともあり、現在では1月6日に限らず1月中に食される、新年には欠かせないお菓子です。

王冠1ベル王冠1ベル王冠1ベル王冠1ベル王冠1ベル王冠1ベル王冠1ベル王冠1ベル王冠1ベル王冠1ベル王冠1ベル王冠1ベル

 

 

 

今年は1月11日が大開運日!

そんな時に縁起物の季節のお菓子を

堪能した次第ですデレデレ

 

 

 

 

上に乗ってるフェーブは

中に入れ込んでもらうんだけど

今年は予約がギリギリだったもんで

フェーブは上に飾られ

代わりにアーモンド埋め込まれてますデレデレ

 

小さいお子さんのいるおうちは

陶器のフェーブだと危ないからねニヤニヤ

ちなみに今年はワタシが王女まじかるクラウンニヒヒ

 

 

 

こういう楽しい季節菓子を

今年も美味しく頂けましたですデレデレ

 

 

 

皆さんの周りのケーキ屋さんでも

提供してるところあるかもしれないので

もし見かけたら是非食べてみてねウインク

(もうやってない可能性あります、すまぬw)

 

 

 

 

 

毎年恒例になってきてるので

フェーブのコレクションも増えて来てますニヒヒ

 

 

 

今年は去年と同じものが来ました真顔

↑去年のヤツwww

 

 

 

自分用と人にあげるように3つ買って

どれを誰にあげるかはワタシが選んだのに笑い泣き

 

 

 

 

 

そして去年に引き続きコレはなんだろう?真顔

プリン???真顔

 

 

 

プレゼントした方と交渉して

トレードしていただきましたwww

 

 

 

 

ちなみにコチラのお店は

ケーキはもちろん言わずもがなで美味しいんだけど

クロワッサンをはじめとした

パンもちょーうまい酔っ払い

 

 

 

オススメでやんすニヤニヤ

 


 

 

お店情報
LA Fée Bleue (ラ・フェ・ブルー)

〒812-0044
福岡市博多区千代3-6-3

📞092-642-7771

営業時間:10:00-19:00
公式HP:【ラ・フェ・ブルー】

食べログ:【LA Fée Bleue】
<2022.01.11現在>

 

 

以上。

博多のゆうりでしたお願い

 

 

 

 

記事が役にたったと思ったら是非とも♪

※ゆうりに贈り物する※

 
★その他のおすすめうまかもん

グッ うまかもん関連記事一覧

ナイフとフォーク【博多のゆうり。の食べログ】割り箸

 

フォローしてね…