ブログがあったわけじゃなく
たまたま流れてきた記事なんだけど、
これってすごくいい考え方、分析の仕方だと思う。
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-ほぼ日刊イトイ新聞に伝わる『なにかを考えるための10カ条』より
ひとつのことを考えるとき、
1.そのことの隣りになにがあるか?
2.そのことのうしろ(過去)になにがあったか?
3.そのことの逆になにがあるか?
4.そのことの向かい側になにがあるか?
5.そのことの周囲になにがあるか?
6.そのことの裏になにがあるか?
7.それを発表したら、どういう声が聞こえてくるか?
8.そのことでなにか冗談は言えるか?
9.その敵はなにか?
10.要するにそれはなにか?
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コレを使って自分のキモチや本音も探れるな、って思った。
特に2・3・7・9は使いやすい。
7の発表は、言ったら、伝えたら、表現したら、って置き換えが出来ると思う。
考えにたどり着くのにも、余計なものを削って、
シンプルにしていくってことなのかな。
そう感じたので、ものを考えるって、
こころを探るのと似てるんだな、って思ったのでありました
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