森(しん)がいなくなって、3ヶ月になろうとしています
記録として、また森が我が家にいた証として、あの日のことを書いておかねばと思いつつ、なかなか書けないでいました
3月26日、その日はいつも通りの朝でした
7時頃起きると森がやってきて、ご飯をあげて、隣で甘えて、窓からお外をチェックして、、
いつも通り2階に上がって行きました
9時頃、2階でドンと何かが落ちる音がしましたが、特別に気にすることも無くテレビを観ていました
すると突然森の大きな声が聞こえてきました
ニャーニャーと呼んでいるようで、夫が様子を見に階段を上って行った途端、大声で私を呼びました
慌てて私も駆けつけると、森の後ろ足が変だって言うのです
森を抱いて身体の様子をチェックすると、確かに後ろ足が両方ともダラリとして、全く力が入らないようでした
これはまずいと思い、かかりつけの病院がお休みなので、セカンドオピニオンをお願いしている病院へと向かいました
診察の結果は腰のヘルニアか血栓塞栓症、わずかに胸水も見られる様子から、血栓の可能性が大きいと言われ、すぐに処置をしていただきました
その時点では意識もハッキリして肉球の色もピンクが残っているので、完全に詰まっている様子ではないと言うことでした
その後家に戻り様子を見ていたのですが、午後になり肉球の色が紫になってきて、呼吸も苦しそうになったので、午後再受診しました
もしもを考え、仕事がお休みだった娘を呼び寄せ、夫と3人で森を連れて病院に行きました
診察後の先生からのお話では、治癒の確率は5割以下、むしろもっと少ないかもしれない、心臓も急激に悪くなっている、治療法としては手術のできる病院に行く、専門医のもとで治療する、このままこちらの病院で治療すると言う3つを提示されました
3人で話し合って病院を移り入院して、そのまま帰れなくなるよりは出来るだけそばにいてあげようと言うことになり、その日は診察時間が終わるギリギリまで酸素室に入れて治療を継続していただきました
夜、7時頃に迎えに行った時には、呼吸がいくらか楽になったようで、私たちの顔を見てニャーと鳴いてくれました
次の日の再受診を約束して、少し明るい気持ちで、帰宅しました
ところが一安心したのも束の間、時間と共に状態は悪くなり、明け方には昏睡に陥りました
夫と2人森の手を握って、名前を呼び続けましたが3月27日、朝9時前に旅立ってしまいました
4月には年齢を考えて、心臓の検査をする予定でした
あまりに急なお別れになってしまい、私たちは呆然としてしまいましたが、一晩中ずーっと一緒にいられて、幸せだったのだと思えました
これがあの日起きたことなのですが、やはりどこかで信じられず、今でも2階の森の部屋(元は娘の部屋)のベッドで寝ているような気がして、つい探してしまいます
トイレも爪とぎもそのままにしてあります
もう少し森の気配を感じながら、生活したいと思っています
イヴはその後胃腸炎になり、血を吐きました
3年間一緒に暮らした家族が急にいなくなり、思うところがあったのかもしれません
こうして、30年間続いてきた私と猫との生活が終わりました
ペレ、るな、風(ふう)、鈴(りん)、森の5匹のニャンコとエルココと紡いできたこのブログ「ニャンともワンだーらんど」ですが、これからどうしようと思案中です
皆様には本当にお世話になり、ありがとうございます
ブログに伺うことが毎日の楽しみでした
これからもお邪魔したいので、その時はよろしくお願いいたします
まずはご報告まで、、、