式中初七日ご存知ですか？？
え？初七日？！
知ってるで！今や葬儀
終わってから、
その日に初七日するんやろ！
当たり前やん！
最近、常識や！
んなもん、一昔前なら
葬儀やって、
また、一週間後、初七日に
集まるから、遠方から
来る人、大変や！
でも、いかんかったら、
長老うるさいしな！！
嫁はんが、交通費バカにならん！
と、良く言うとったわ！
今や、助かるわ〜その日
やるんやろ？？
はい、ありがとう
ございます！
はい、その日にやります！
でも、言うてはるのは、、、
葬儀終わって、出棺。
斎場行って、収骨して、
また、式場戻って、改めて
初七日の法要でしょ。
１０時葬儀なら、
喪主は、９時には入る！
※司会者のために、
はよ入ってや！
出棺１１時。
斎場で、収骨までの時間、
約１時間半。だから、
１２時半。すでに、
３時間半経過。
そこから、初七日。
９時に自宅出て、終わるん
１３時半ぐらいです。
４時間半。お腹
空き空きやん。
で、お寺さんもね。収骨まで、
自宅に戻る方もいるし、
いやいや、片道１時間かかるし、
寺部屋にいないとアカン。
同じお布施。長時間拘束
しんどいし。。、
※最近、お寺さん
高齢化問題！！
そこで！！！
式中初七日！て、
あるんですわ…
つまり！１０時開式。
お経の時間40分！として！！
葬儀のお経、短めに
切り上げまして。
『…では、今から初七日
でごさいます。』
と、お寺さんが、言いますと。
私等、司会者は、
お席まで行きまして。
『代表頂き、喪主様にご焼香頂きます！
皆様は喪主様に合わせられ
ご合掌をお願い致します。』
と、案内入れます。
しっかりと、そのあとも
初七日のお経をあげてもらいまして。
お別れのお時間が、40分過ぎから
行われます！
式中初七日の良いところは、
収骨終われば、そこで、散会
もしくは、御食事となり、
高齢者や、疲れきった家族さんも
時間の軽減にもなるし。
お寺さんも、収骨まで
時間潰さなくて良いし、
斎場に先導して、
斎場でも、軽いお経あげてくれて、
お役目終われば、
帰れますから、同じお布施
もらうなら、、、、式中初七日！
喜びますよ。
ここだけ
の話！！
でも、殆どの家族さんは、
式中初七日知りません！
私も葬儀屋勤めるまで
知りませんでした！！
誰が決めるのか？？
それは、当家さんと、
お寺さんの話し合いになります。
自坊さんが多いです！
葬儀屋の紹介寺なら、、、
司会者が当家さんに、
提案しますよ！！〜
で、ビックリされます！
『へぇ〜そんなん、あるんですね！』
じゃあ、それで！！
お願いします！！と、殆ど
言われます。
中には、初七日しない家族さんも
います！！
それも、ありの世の中です。
みんなそれぞれ、
家族の事情ありますもんね！
どうですか？？皆さん？
式中初七日。
オススメですよ！！
『式中初七日で、お願いします！』と、
葬儀の打ち合わせのときに、
葬儀屋に言うてください。
『おっ？この喪主さん、
只者ではないな！
葬儀に詳しい奴だ！
騙せないな〜！？』
と思われるかも！
知らんけど！
★１００冊まで全部半額なんて！
嬉しい〜
⬇⬇⬇
★まだ、間に合いますよ！！
今からでも、髪を大切に！
⬇⬇⬇
★スーパーに、買いに行かなくても、
これがあれば、うれしい！
⬇⬇⬇