母のレスパイト入院期間中、
父の実家へ行ってきました。
香川県です。
去年、父もですが…
伯父さんも亡くなったので
お線香をあげさせてもらいました。
久々に親戚の皆さんにお会いできました。
私が東京にいたこともありますが、
大阪に戻ってからもコロナコロナで
なかなか香川県へ行けず
皆さんにお会いできたのも10年ぶりです。
たぶん父も来たかったはずですね。
父の写真だけ持ってきて
元気だった頃の懐かしい話に花を咲かせました。
そのあと、私たち家族は
高松からフェリーにのって
小豆島へ移動しました。
昭和46年に廃校になっているのですが、
そのままの状態で残されていました。
温かい雰囲気の校舎内。
私もこの学校に通いたかったです。
そして「二十四の瞳、映画村」にも行きました。
映画の撮影セットを改築した
カフェやお土産屋さんなどが立ち並んでいます。
さきほどの分教場とそっくりに作られた教室。
セットの方は海が真横で、眺めが良いです。
さらに「二十四の瞳」が好きになりました。
ここまでは完全に私の希望でしたが、
息子には夏を知ってもらいたくて
初めて海に入りました。
まだ怖いみたいで、
パパの腕を離しませんでした。
花火も経験しました。
息子にとっては
夏を知る旅になったと思います。
潮がひくと現れる道なんですが、
好きな人と手を繋いで渡ると夢が叶うらしいのです。
それなのに、
お休みしていたInstagramを
再開しました。
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