ゆうき通信 2017/09/11
発行 角南愛喜(すなみゆうき)

◎はじめに

検診を予定していた日と工事の予定が重なり、2ヶ月延期しました。その2ヶ月で、血液検査対策をしておこうと思っています。

◎工事

換気扇もつけ終わり、ついでに頼んでおいたブルーシートも中庭に敷きました。これで、花壇の草対策は何とかなりそうです。

&○草刈り

自宅の庭(特に通路部分)と「学びのスペース」と名づけているスペースのある場所の駐車場の草取りをします。先日、ホームセンターで手動の草刈機を購入したので、それを試してみようと思っています。

◎作業場

新しく出来たスペースを作業場と呼ぶことにしました。(意図してそうしたというよりも、結果的にそうなったのですが)断捨離という言葉がはやる前から自分のスペースは寝起きのためだけに使い(しかも、自分占有でない)、物を持っていても身の回りに置き場所がないので、なるべく持たないように暮らすようになりました。

それは、平成20年から父の介護が始まったからです。父中心の生活になり、父の休む部屋の隣の部屋のソファーベッドで、父の世話を夜するために休んでいたため、自分のスペースもない暮らしが数年間続いたためでした。

そんな私ですが、やっと今年になって本格的に自宅に戻り、スペース的にもゆとりのある暮らしが少しだけさせてもらえそうです。

◎ファミリーヒストリ(1)

今、追及しているのは、高祖父、あるいはそ(高祖父)の父の足跡を探すことです。この、作業は始めた当初は不可能だと思ってました。その方法も全くわからなかったからです。自宅には資料は何1つありませんでした。ただ、2000年に我が家の蔵をギャラリーにするために改装した時に、蔵の二階の物置の中に、材木店の看板のようなものを発見しました。これが唯一の物的な品でした。

ファミリーヒストリと並行して、個人史の部分で、親子の学びと2000年までの建築との関わりについてふれさせていただきますね。

◎おわりに

フェイスブックをはじめさせてもらって半年になります。半年前と比較すると、ネットワークの広がりを実感しています。お力添えく
ださった方々に感謝すると同時にこれからもよろしくお願いいたします。


作業場を外から中庭から見たらこんな感じです。室外機2台、換気扇、手前に見えるのがブルーシートです。




作業場、室内。左は間仕切りです。光を通してくれます。私のイメージにあった内容を説明すると、その意図を汲んでくれ、しかもそれよりも遥かに少ない費用で実現してくれました。ありがとうございます。



窓越しに見えるのが母屋です。築160年から200年です。一部は移築です。



手動の草刈機。電源がない時や、重い草刈機が持てない時に重宝します。