私は過去に何回か攻略打ちはやめてくれとホールに注意された事がある。
では攻略打ちとは何なのか？どこまでが攻略打ち？もやもやしてしまう
まず、客が出来る事を確認しよう
1.戦略的起床
2.店に並ぶ ※開店前なら
3.台の選択
4.玉もしくはメダルを借りる
ここまではパチンコもスロットも同じ
そこからスロットなら
①メダル投入
②ベットボタンの選択
③レバーオン
④任意のストップボタンを押す
※昔なら空回しで自動停止させる事も出来た
⑤任意の箇所を狙う
⑥演出用ボタンやタッチパネル等の操作
⑦清算ボタンを押す
こんなもんだろう
パチンコなら
❶ハンドル操作による玉の打ち出し位置の調整 玉の強弱
❷ストップボタンを押して玉の発射を止めれる
❸上皿、下皿の玉を抜く
❹演出用ボタンやタッチパネル等の操作
こんなもんだろう
共通でデータ機の操作や店員の呼び出し
台のIOTサービスを受けれるとかかな
客の武器はこれだけです
これ以外の事で故意に出玉を得る行為や本来のゲーム性でない行為、大当たり確率を上げる行為が攻略打ちだと私は思っています。
例えば大当たり確率を上げる行為なら
羽根モノの大当たりの直撃を狙う止め打ち
操作の範囲内であるが台の大当たり確率が変わってしまうので変則打ちとして注意されるのはわかります。 まあ、技術なんですが仕方ないかな
故意に出玉を得る行為はゴトとかですね
体感機とかドリルで穴開けて設定変えるとか
ホッパーのメダル抜くとか
これはもってのほかですな
本来のゲーム性ではない行為は、台をどついて無理やり当てるとか
これももってのほか
まぁ、これらの類は沢山あると思います
ホー助しばきまくってた時期もあったがもう時効でええやろ？笑
これら以外で期待値を上げる行為はなんなんでしょう？
スロットでは小役狙いやビタ押し
パチンコでは止め打ち オーバー入賞狙い
これは単なる技術ではないでしょうか？
客はこれしか出来ないのである
スロットではほとんど注意される事は無いだろう
問題はパチンコだ
１つめは
昔ドラゴン伝説という電役があったのだが
スタートチャッカーがヘソら辺に２つ 右に１つと計３つあって、右のチャッカーがガバッと開いていたので右打ちで消化してたらひどく怒られた
ほぼ保留満タンで時短が強力にかかりえらい期待値だったからである
大体注意される時の言葉は
『普通に打て』と言われます
私は普通に打っているのである
右のチャッカーは大当たり時の連チャンの目的でもあるが通常時も狙えるのである
そもそもそんな調整にしてる方がおかしくて
そこを通常時にも狙えるようにしてるメーカーが悪いのです。
客はホールにある台を打つしかないのに対してホールはそれを調整出来るのです。
お客様により楽しんで頂けるように、連チャン率を上げるためにここを開けてるので申し訳無いですが通常時は左を狙ってくださいとお願いされるのであればまだ許そう
むしろそう張り紙しとけばええのにね
何故怒られなければならないのか？そちらの調整ミスだろ？と思う。
海物語で右打ちしてたらお前ら怒るのか？
客のしてる事がゲーム性の範囲ならその日は諦めて夜調整し直すんだな これが正解だ
２つめはスーパー海物語inハワイの電サポ止め打ちを注意された
スルーが足りれば結構な玉増えだった
三回開くのがワンセットで3発打ちを繰り返すだけ
しかしだ、これのどこが悪いのかわからない
大当たり確率が変わるわけでもない
電チューが開いてます 打ちます
閉じてます 打ちません
これって当然ではないか？
花火で氷がテンパってます 狙います
テンパってません 狙いません
と同じではないか
スロットでも小役狙いをしている人としていない人がいるように
パチンコでも狙う人と狙わない人がいるのが普通という考えにならないのか？
攻略打ちだと言うならば、スロットのフル攻略で機械割100%超えるとかはなんなんだ
攻略打ちじゃないのか？
もう一度言うが、ホールは釘調整出来るのである。いまは釘を、触ったらダメだと言うが大体触っている 露骨にはしないが
増えすぎるのが嫌ならスルーで狙ったらちょい増え位に調整して打ちっぱなしの人と狙う人とのバランスを調整すればいいじゃないか
基準を打ちっぱなしの人でするじゃないよ。
３つめは牙狼ゴールドストーム翔
これも電サポの止め打ち
もうね、これは情けなくなりました
止め打ちしたところでモリモリ増えるかって言うと増えません
だって電チューの返し1玉
おまけポケットがあってそれに入ればその分補填するって感じ
オーバー入賞狙いと合わせて100増えればいい方で一回転あたり0.3玉とか増える程度
打ちっぱなしなら確実に減ります
これくらいで注意されるのかと驚いた。
まさしく花火のRT中に小役狙いをしている程度の事なのです
今は全ての台の履歴が店に丸わかりなので技術介入してるしてないがバレバレ
そもそも私の止め打ちは、親指が1ミリ以内しか動かない手ブレの範囲なので動作からはほぼわからないと思います
なので履歴か玉の飛び方を見るしかありません
今回は履歴で注意されました
私は新基準機で玉増えを期待して技術を駆使してるわけではないのです
もうメーカーもそんな台を作ってません
今のきついスペックで如何に基準出玉以上得れるか、近づけられるかを頑張ってるだけなんです。
ちなみに牙狼で玉減ると等価ボーダーで21軽く超えます 減り具合にもよるけど21.5位は覚悟しなければならない
酷いぜ 22回っても非等価じゃ勝てへんぞい
なので私は玉の増減を調整して増えすぎないように減らないように注意して打っている
昔のウルトラマンクラブやアステカ等のCT機みたいなもんだ
CTとは規定枚数以内なら好きな小役をとれて規定ゲーム数を消化できる楽しい時間
ボーナスか一定量以上コインを取るとCTがパンクしてしまうので増やさず減らさずでCTを維持
目押しミスってCTパンクする = 店員が注意しにくるw 言うことを聞かないと出玉没収まである
本当にめんどくさい
止め打ちの中でも捻り打ちと言う最上級の止め打ちがある
打ち出しを弱玉打って強玉を打ち、二球で1玉にしてしまう技術
アタッカーのオーバー入賞や電サポに高確率で二球入れる打ち方
バリバリ効いたのが銭形平次
これは今のパチンコで客が出来る技術の最終形ではないかな
効果がでかすぎで禁止なのも仕方ないかなとも思う
等価ボーダーの台で2万以上期待値出てしまうから店の調整の範囲を超えてしまう
でも技術です。悪い事はしてない
ただ上記がCTならこれはスーパーATみたいなもん ちょっと言い過ぎやけど
そんな作りにしたメーカーが悪いだけだ
これに合わせて調整すると一般の人がひどい目にあってしまうから仕方ない
通常営業に支障をきたしてしまうんじゃねぇ
不思議とこれをやりまくってた時は注意されなかったな なんでだろう？笑
すぐにどの店も変速打ち禁止の張り紙が目立つようになった 銭形はそれで終焉
結論
もうね、止め打ち云々を言うのならば電サポ中は電チューも外れも全て1球返しにして全ての人が平等になるようにして欲しい。
どうせ玉が減る分をあてにして今の作りになってるんだろ？ もうそんなのあてにするのやめようよ
それかスロットのAT機みたいにペナルティつける
とかストップボタンを押せば電チューが開かないとか操作できなくすればええやん
ペナルティも何もないならそれはやっていいって事 パチンコのストップボタンの存在をちゃんと認めるのだ
あと、リーチ中に手を止めるのと保留満タンで手を止めるのもあかんて事になるよね笑