2012年緊急創刊?新ドラマ《イリュージョン》スタート!

2012年緊急創刊?新ドラマ《イリュージョン》スタート!

 あなたの幻想力を利用させていただきます・・・
 主人公『アツシ』が自分の過去へと還る
 摩訶不思議なドラマが始まる・・・・
               ※基本,不定期の週刊です。

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自転車の少年は、倒れたまま動かない・・・・

俺も、少年と美樹のところに駆け寄った・・・・


「・・・・僕・・・大丈夫!しっかり・・しっかり・・・・。」

美樹が、少年に声を掛けている。


「ちょっと・・・あなた・・・何ボーっとしてのよぉ

 救急車呼んで!!」


過去にもどって、初めて美樹の声を聞いた・・・・

昔の美樹と変わんない・・・ちょいハスキー。



「ああああっ・・・わかりました・・・・」

美樹に言われて、正直、我に返った・・・・・


すぐに警察も駆けつけて来た・・・・

とりあえず、俺と美樹は、少年の乗せた救急車に同乗し、

病院へ向かった・・・・


「僕!しっかり・・・僕!!・・・」

美樹は、ずっと少年の手をにぎりしめたまま、そう言い続けて

いる。


病院に到着すると、緊急救護室へ運ばれて行った・・・


俺と、美樹は廊下で待機する事になった。

少年の所持品から、自宅も判明した・・・・

ご両親も向かっているらしい・・・・


「たいした事無ければいいけど・・・心配・・・。」

美樹が話はじめた。


「そうだね・・・・・・・」

としか言えない俺。

彼女は確かに、美樹だった。直観でわかる。

昔って・・・・・未来では、夫婦になったんだから・・・・・・



「あなた、家どこ?」


「代々木だよ・・・」


「ふ~ん・・・・・一緒に居てくれて助かるわっ・・・

 正直、こういうのはじめて・・・本当はこわい・・・・。」



ここで、少年の両親が到着した。


「まさとは・・・まさとは・・・大丈夫でしょうか?」


少年の名前は、まさと君なんだ・・・・・



・・・・・・・・それから30分して、まさと君が出てきた。

医者によると・・・・・・軽い打撲で済んだ、ちょっと気を失ってた

だけ。



「よかった~。」

美樹と俺は、二人で叫んでしまった!




まさと君の両親には、何回もお礼を言われ・・・・・

落ち着いたとこで、病院を後にした。



時計は、深夜12:00を回ってしまった。



タクシーつかまるかな?なんて思っていると。






「なんだか・・・・安心したら、お腹空いちゃった・・・・

 ラーメンでも食べいかない?キミ?」



以外にも、美樹から誘ってきた・・・・


                         

                        つづくね