梅雨に入って早々に梅雨の中休みに恵まれましたが、気流の方はまるで真冬のジェット気流のようで、木星や火星はものすごいブレブレになってしまい、まったく撮影ができませんでした。
月面はデジカメで撮影した画像が全滅。
月面はデジカメで撮影した画像が全滅。
PCカメラのQHY5P-II-Cで撮影した動画を処理した画像が何とかみられるレベルに仕上がりました。
ただ、QHY5P-II-C はデジカメに比べるとハイライトが白飛びしやすいので、暗めに撮影して撮影後の画像処理でトーンを持ち上げているのですが、そのため欠け際の暗い部分の情報量が不足して諧調がのっぺりと単調で不自然な描写になってしまいました。
撮影する時の設定値の組み合わせを工夫するか、シャドーとハイライトを別画像で撮影して合成するような処理が必要だと思います。
階調の再現性は優秀な画像処理エンジンを搭載したデジカメの方に分があるようですね。
<撮影地> 自宅 (九州北部)
<撮影日時> 2016/06/13 21:32:42 (JST)
<光学系> ビクセン ED103S EDアポクロマート鏡筒 (口径: 103 ㎜,焦点距離: 795 mm,F7.7)
<架台> ビクセン GP-D赤道儀 スカイセンサー2000PCにて自動追尾
<カメラ> QHYCCD QHY5P-II Color 2592x1944 , ゲイン: 2.0 % , 露出: 4 ms , ガンマ:1.2 , 7 fps , 200 sec , 75 % コンポジット , 2カットモザイク合成
<画像処理>
・RegiStax 6 : コンポジット,Wavelet変換処理
・Photoshop Elements 6 : 輪郭強調,トーン調整,リサイズ
< 月齢8.4 >
2016/06/13 21:32:42 (JST)
Vixen ED103S , QHY5P-II-C (2592x1944 2カットモザイク合成) 70%縮小
Vixen ED103S , QHY5P-II-C (2592x1944 2カットモザイク合成) 70%縮小

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<撮影データ><撮影地> 自宅 (九州北部)
<撮影日時> 2016/06/13 21:32:42 (JST)
<光学系> ビクセン ED103S EDアポクロマート鏡筒 (口径: 103 ㎜,焦点距離: 795 mm,F7.7)
<架台> ビクセン GP-D赤道儀 スカイセンサー2000PCにて自動追尾
<カメラ> QHYCCD QHY5P-II Color 2592x1944 , ゲイン: 2.0 % , 露出: 4 ms , ガンマ:1.2 , 7 fps , 200 sec , 75 % コンポジット , 2カットモザイク合成
<画像処理>
・RegiStax 6 : コンポジット,Wavelet変換処理
・Photoshop Elements 6 : 輪郭強調,トーン調整,リサイズ