妖怪ウォッチはとにかく大人気のTVアニメです。
2014年ヒット商品ランキングで第2位(1位は穴雪)です
ジバニャン超可愛いです
お気に入りはコマさん
あーでも
コマじろう、とらじろう、ブリー体調、オロチ、きゅいび、キュウビ、ウィスパー、ちから持ち、
あかなめ、あげあげは、あせっかき、アニ鬼、あペリカン、あまのじゃく、アメ女、
きめらんね~~!
どれもこれも魅力的なキャラばっかりすぎます!
1話ずつレビューしていく予定です!
乞うご期待!
第1話「フミちゃん妖怪ウォッチと出会う!」の巻
第2話「ケータくんふんだりけったり!」の巻
第3話「美は一日にしてならず!」の巻
第4話「それはあなたが好きだから!」の巻
第5話「小悪魔系モテモテガール!」の巻
第6話「Sランク妖怪もなんのその!」の巻
第7話「あのキツネが現る!」の巻
第8話「コマさんついにとーじょー!」の巻
第9話「ドキドキ♡夏祭り」の巻
第10話「節約も大事だけど…」の巻
第11話「みんなが恐れるあの妖怪!」の巻
第12話「今日、オフなんで…」の巻
第13話「食のうらみはおそろしい!」の巻
第14話「さくらの湯でカッポーン♪」の巻
第15話「すやすや夢見心地…」の巻
第16話「ワルなところがステキ♪」の巻
第17話「フミちゃんの女子力上がりすぎた」の巻
第18話「妖怪が見えるお友だち…!?」の巻
第19話「今すぐワープッ!」の巻
第20話「ゆるカワパンの作りかた」の巻
第21話「べしゃりクイーン選手権!」の巻
第25話「あの娘にモテたい!!」
第26話「やる気で寒さを吹きとばせ!」
第27話「信じる?信じない? 友達のキズナ!」
第28話「妖怪ウォッチが狙われた!?」
第29話「陽気な踊りをごいっしょに♪」
第30話「ダラダラしすぎの脱力バトル!?」
第31話「マナーは守ろう!」
第32話「未来のジバニャン現る!?」
第33話「手裏剣遊びは危険がいっぱい!」
第34話「まぼろしに惑わされるな!?」
第35話「冷たい吐息の女の子」
第36話「勇気の一歩を踏みだそう!」
第37話「若さを吸い取る美人妖怪」
第38話「妖怪界のスーパースター、古典妖怪登場!!」
第39話「ペリカン陽気なアメリカン!!」
第40話「いたずら小僧にご注意を!」
第41話「平和な世界に感情はいらない!?」
第42話「それ、あやまる気あるの!?」
第43話「ピンチだってテンションMAX!!」
第44話「肩こり、こりごり!!」
妖怪ウォッチっち~
これは、キャラクター一人一人に対して
どれだけ深く描いているかの違いで、
読者はその人の歴史を深く知っているからこそ
感情移入して泣けてしまうのです。
(そういえばクリリンの事、意外と何も知らないから
爆発しても「あばよ(`・ω・´)ゞ」としか思えなかったなぁ)
笑えて、泣けて、爽快感のあるマンガ「ONE PIECE 」。
ストレス発散にオススメです(^∇^)
ONE PIECE
ファンの多い作品ですが、
ドラゴンボール との違いの1つは、
「努力」ではないでしょうか?
仲間想いで、
まっすぐな主人公を持つ
両者なのに、
ドラゴンボール は何かといって
修行シーンが多く、
ONE PIECE はそういったシーンが
少ないです(´▽`)
これは作品の持つメッセージ性の違いで
ドラゴンボール は目標に向かって努力し、
達成するのに対し、
ONE PIECE は目標の障壁を壊して、
達成する感じがします(≡^∇^≡)
真っ直ぐな心を持つ魅力的なキャラクターが生み出す
純粋な感動と多彩な笑いが人気のONE PIECE 。
その人気は根強く、
あのキムタク やBUMP OF CHICKEN など
芸能人ファンも多くいるようです(*^▽^*)
ドラゴンボール と比べられる事も
これは主人公が
「正義」か「悪」かって事も影響していて、
「悪」は、
腕組みしてるのはいいけど
腕立て伏せするのは不自然ですよね(*^▽^*)
フリーザだってそうですもん(´∀`)
・・・また、
読んでいる側として、
何と言っても大きな違いは、
「泣ける事」でしょう。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ドラゴンボール では、
何万人が死のうが、
何回クリリンが死のうが、
涙が出なかった非情なワタクシですが、
ONE PIECEは
「こんなのどう考えても泣くだろ・・・(ノ◇≦。)」
ってシーンが多いです。
どれだけ深く描いているかの違いで、
読者はその人の歴史を深く知っているからこそ
感情移入して泣けてしまうのです。
(そういえばクリリンの事、意外と何も知らないから
爆発しても「あばよ(`・ω・´)ゞ」としか思えなかったなぁ)
笑えて、泣けて、爽快感のあるマンガ「ONE PIECE 」。
ストレス発散にオススメです(^∇^)
ONE PIECE
ファンの多い作品ですが、
ドラゴンボール との違いの1つは、
「努力」ではないでしょうか?
仲間想いで、
まっすぐな主人公を持つ
両者なのに、
ドラゴンボール は何かといって
修行シーンが多く、
ONE PIECE はそういったシーンが
少ないです(´▽`)
これは作品の持つメッセージ性の違いで
ドラゴンボール は目標に向かって努力し、
達成するのに対し、
ONE PIECE は目標の障壁を壊して、
達成する感じがします(≡^∇^≡)
真っ直ぐな心を持つ魅力的なキャラクターが生み出す
純粋な感動と多彩な笑いが人気のONE PIECE 。
その人気は根強く、
あのキムタク やBUMP OF CHICKEN など
芸能人ファンも多くいるようです(*^▽^*)
ドラゴンボール と比べられる事も
これは主人公が
「正義」か「悪」かって事も影響していて、
「悪」は、
腕組みしてるのはいいけど
腕立て伏せするのは不自然ですよね(*^▽^*)
フリーザだってそうですもん(´∀`)
・・・また、
読んでいる側として、
何と言っても大きな違いは、
「泣ける事」でしょう。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ドラゴンボール では、
何万人が死のうが、
何回クリリンが死のうが、
涙が出なかった非情なワタクシですが、
ONE PIECEは
「こんなのどう考えても泣くだろ・・・(ノ◇≦。)」
ってシーンが多いです。
『少女が選んだのはあなた』という
コンセプトですが、
このゲームのミソはまさに「少女」。
CPUで勝手に動く仲間(少女)は邪魔、
という先入観もありましたが、
会話や選択肢で性格が変わるのは、
なかなか面白いかと。
みなみけ 1 (ヤングマガジンコミックス)
個人的には所々の
商業用パンチラがあざとく感じますが、
元々何かテーマがあるわけではないので、
まぁそういう見せ方もあるのかという感じです。
独特の語感を楽しめれば、
みなみけ ワールドに引き込まれるはず!
「よつばと! 」「苺ましまろ 」「スクールランブル」を
足して3で割るとこうなりそう。。
そんな作品です(・∀・)
面白いんですが、爆笑ではなく、
ゆるーく笑える感じです。
両親がいない南家3姉妹の日々を描いていますが、
不憫さを感じないほど明るく、まったりしてます。
~外伝~
鬼曝し編 (作家・鬼頭 えん)
グロテスクな表現をどう見るか・・・
小説の「ジワジワ恐怖感ミステリ」を表現出来てはいないかも。
宵越し編 (作家・みもり)
アクのある古風な絵です。
ワタクシは良いと思いますよ(・∀・)
現壊し編 (作家・鬼頭 えん)
作家さん云々の前に、内容が薄く、
買う意味がないです。
心癒し編 (作家・影崎 由那)
絵は微妙~・・・
内容は全部知ってる人向けで、初心者に不向き。
ひぐらしのなく頃に
が
よっぽど・・・・(* ̄∇ ̄*)
・・・では、簡単にメモしておきます。
~出題編~
鬼隠し編 (作家・鈴羅木 かりん)
萌え絵からホラーへの転換はなかなかの画力です。
しかし萌え絵すぎるきらいはあります。
綿流し編 (作家・方條 ゆとり)
男性向けな表現が若干多いですが、
絵はうまいですよ。
祟殺し編 (作家・鈴木 次郎)
沙都子がとにかく可愛いです(*´∇`*)
暇潰し編 (作家・外海 良基)
絵は上手くはないかも・・・
でも、これはこれで味があります。
~解答編~
罪滅し編 (作家・鈴羅木 かりん)
作家が鬼隠し編 と同じ人ですが、
まだ書き込み不足が目立ちます。
目明し編 (作家・方條 ゆとり)
作家が綿流し編 と同じ人。
少女マンガ風なのが気になる人もいるかも・・・。
皆殺し編 (作家・桃山ひなせ)
作家の桃山さんがひぐらしのファンなので、
熱はこもってますかね。
祭囃し編 (作家・鈴羅木 かりん)
鬼隠し編 ・罪滅し編 の作家さんですが、
この作品では画力が上がってますねぇ(・∀・)
元々同人ゲームだったひぐらしのなく頃に ですが、
今や小説・アニメ・映画と、
その人気は収まることがありませんね(´∀`)
ワタクシも好きな作品です(*´Д`*)
さてマンガ版ですが、
各章ごとに
違う作家さんが描いていて、
ファンの中でも
絵に好き嫌いが生じているようです。
しかしこう言ってはなんですけど、
同人ゲーム時代、竜騎士07氏本人が描いていた絵の方が。
何が上手いっていうと、
「悪」なんだけど
それと同時に
「正義」でもあるってとこなんですよね。
だって幽助も「正義」ではないですからね(・∀・)
それとやはり、桑原、飛影、蔵馬っていう組み合わせが絶妙です!
ちなみにワタクシは密かに桑原ファン。
顔がもちっとカッコ良ければ、
桑原よりカッコ良いキャラはいないでしょ(≧▽≦)
顔がアレだからバランスがとれているという・・・
幽☆遊☆白書 、今読んでも絶対面白い
オススメのマンガですよ!(●ω●)
初期ラブコメ派と、
後期バトル派にファンが分かれる作品ですよね(*^▽^*)
初期の頃は絵も丁寧だったし、
感動的な話も多いです。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ワタクシはバトル派ですね!( ̄ー ̄)b
やはり幽助は霊丸を撃ってなんぼですよ!о(ж>▽<)y ☆
しっかし、富樫義博は本当に「悪」を描くのが上手いよなぁ。
んぐるわ会報
新人初コミックとの事ですが、
漫画的ではない、地味な構成で、
妙な現実感を醸し出しますが、
しかし、その中に
会話の面白さがあります(≧▽≦)
キャラクターも個性的で、
記号化されてるわけでも、萌えがあるわけでもなく、
作者のセンスを感じます。
とりあえず読んだ、といった感じでしたが、
これはアタリでした(^ε^)
続きも読んでみたいと思いますо(ж>▽<)y ☆
んぐるわ会報
「を」に引き続き、
頭文字になりにくい文字「ん」。
(「ん」情報も募集しますが・・・難しいですか。)
生徒会の活動を描いた
日常系ユルユル漫画。
会計の松戸が会長に惚れてるのだが、
会長は松戸を邪険にするという、あのパターンである。
(というか会長はドS・・・:)
新人初コミックとの事ですが、
漫画的ではない、地味な構成で、
妙な現実感を醸し出しますが、
しかし、その中に
会話の面白さがあります(≧▽≦)
キャラクターも個性的で、
記号化されてるわけでも、萌えがあるわけでもなく、
作者のセンスを感じます。
とりあえず読んだ、といった感じでしたが、
これはアタリでした(^ε^)
続きも読んでみたいと思いますо(ж>▽<)y ☆
んぐるわ会報
「を」に引き続き、
頭文字になりにくい文字「ん」。
(「ん」情報も募集しますが・・・難しいですか。)
生徒会の活動を描いた
日常系ユルユル漫画。
会計の松戸が会長に惚れてるのだが、
会長は松戸を邪険にするという、あのパターンである。
(というか会長はドS・・・:)
レベルE
ワタクシは
このレベルEも、
捨てがたいです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
富樫義博といえばー
幽☆遊☆白 !
とか、
ハンター×ハンター !
とか、って方が多いですがー
他にもあるので探してみてくださいо(ж>▽<)y ☆
設定自体はよくあるSFなのですが、
作家が違うと、ここまで練られる題材なのか、と。
ちなみにこの作品
そこかしこに
作家名、作品名を
もじったものがちりばめられております。
ドグラ星の王子→夢野久作「ドグラ・マグラ 」
などなど♪
ワタクシは
このレベルEも、
捨てがたいです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
富樫義博といえばー
幽☆遊☆白 !
とか、
ハンター×ハンター !
とか、って方が多いですがー
他にもあるので探してみてくださいо(ж>▽<)y ☆
設定自体はよくあるSFなのですが、
作家が違うと、ここまで練られる題材なのか、と。
ちなみにこの作品
そこかしこに
作家名、作品名を
もじったものがちりばめられております。
ドグラ星の王子→夢野久作「ドグラ・マグラ 」
などなど♪
あ( ̄□ ̄;)
・・・っという間に
キャラ設定を忘れてしまいます・・・。
いや、キャラ関係が複雑に入り組むんですよ。・゚・(ノД`)
それだけに、
全巻買って
余裕がある時に一気読み。
が、オススメです(*^▽^*)
Monster
ワタクシはアニメから入りました。
複雑なストーリーのため、
毎週見ても、
細部を忘れてしまってましたが( ̄▽ ̄)
マンガ の場合でもおんなじで、
途中に長い休みを入れてしまうと、あっというまにキャラを忘れてしまいます^^;
ビッグコミックで1994~2001まで連載されてましたq!
とにかく面白い!
・・・っという間に
キャラ設定を忘れてしまいます・・・。
いや、キャラ関係が複雑に入り組むんですよ。・゚・(ノД`)
それだけに、
全巻買って
余裕がある時に一気読み。
が、オススメです(*^▽^*)
Monster
ワタクシはアニメから入りました。
複雑なストーリーのため、
毎週見ても、
細部を忘れてしまってましたが( ̄▽ ̄)
マンガ の場合でもおんなじで、
途中に長い休みを入れてしまうと、あっというまにキャラを忘れてしまいます^^;
ビッグコミックで1994~2001まで連載されてましたq!
とにかく面白い!
よつばと!
凄い人気ありますよね!
ワタクシも大好きです(≧▽≦)
これだけ人気があるのに
何でよつばと! は
アニメにならないかって
思ってたんですが、
アニメでよつばと! を表現するのが
とても難しいから、
だそうです(ノ゚ο゚)ノ
とりあえずアニメ、
っていうのなら作れても、
よつばと!特有の
自然体で、
絵なのに
「テケテケ」
と、音がしそうな表現は
再現が難しいようです。
あの独特の「間」の表現は
確かに難しそうですね(^▽^;)
あずまきよひこは、
こうした日常表現が
まだまだアニメ界は苦手である、
という認識のようです。
よつばと! 読んだ事無い人、
ぜひ見て欲しいです。
童心に帰れますよ。
幼少のころ体験した
あんな事やこんな事・・・
よつばが
やってくれます。
・・・あ、
個人的には「しまうー」の話が
とても好きです(*^▽^*)
凄い人気ありますよね!
ワタクシも大好きです(≧▽≦)
これだけ人気があるのに
何でよつばと! は
アニメにならないかって
思ってたんですが、
アニメでよつばと! を表現するのが
とても難しいから、
だそうです(ノ゚ο゚)ノ
とりあえずアニメ、
っていうのなら作れても、
よつばと!特有の
自然体で、
絵なのに
「テケテケ」
と、音がしそうな表現は
再現が難しいようです。
あの独特の「間」の表現は
確かに難しそうですね(^▽^;)
あずまきよひこは、
こうした日常表現が
まだまだアニメ界は苦手である、
という認識のようです。
よつばと! 読んだ事無い人、
ぜひ見て欲しいです。
童心に帰れますよ。
幼少のころ体験した
あんな事やこんな事・・・
よつばが
やってくれます。
・・・あ、
個人的には「しまうー」の話が
とても好きです(*^▽^*)
#1:「つっぱしる女」
チョココロネの頭はどっち?
#2:「努力と結果」
宿題は早くすませる?それとも写す?
#3:「いろいろな人たち」
柊姉妹は「一卵性」?「二卵性」?
#4:「やる気の問題」
置き勉派のこなたは一夜漬けの達人!
#5:「名射手」
担任、黒井ななこは、こなたとゲーム友達!
#6:「夏の定番」
運転すると性格が変わる人・・・
#7:「イメージ」
眼鏡っ子高良みゆき、眼鏡を壊す。
#8:「私じゃなくても旺盛」
キャラにあった種目選び・・・
#9:「そんな感覚」
図書館にマンガは無いよね。
#10:「願望」
新しい携帯はメール出すのも一苦労。
#11:「いろんな聖夜の過ごし方」
サンタクロースの現実・・・
#12:「お祭りへいこう」
決戦の日が、またやってくるのであった・・・!
#13:「おいしい日」
古風な高良家の正月。
#14:「ひとつ屋根の下」
ハンカチを貸してもらったあの受験生・・・
#15:「いきなりは変われない」
ぎょぴちゃん巨大化。
#16:「リング」
電話だと口調が変わるよね。
#17:「お天道様のもと」
一人余った女盗賊。
#18:「十人十色」
景品目当てで大人買い。
#19:「二次に本質あり」
伏字だらけの会話。
#20:「夏の過ごし方」
お前はすでに食われている。
#21:「パンドラの箱」
「やっさいもっさい」は祭の掛け声。
#22:「ここにある彼方」
結婚した理由って?
#23:「微妙なライン」
他人のパソコンは使いづらい。
#24:「未定」
学園祭の季節がやってきた。
らき☆すた とは、
美水かがみ作の4コマ漫画、
及びそれを原作とするアニメ・ゲームの事である。
もともとは、角川書店の月刊ゲーム雑誌「コンプティーク」において、
急に生じた空きページを埋めるための掲載だったが、
人気を博した為、月刊少年エースや月刊コンプエースなどに
連載される運びとなった。
元々の題名は「Lucky☆Star」。
らき☆すたの単行本表紙のロゴのデザインに
「Lucky☆Star」と記されているのはこの名残りである。
女優を意味する「スター」に、
「幸運」や「気まぐれ」を意味する「ラッキー」を掛け合わせたのが
その由来であると、作者の美水はいう。
らき☆すたの魅力
また、会話の内容は主に
・日常のあるあるネタ
・現実のアニメのパロディ
・オタクネタ
なのだが、これが視聴者らき☆すた のキャラクター達の距離を
大きく詰める要因となっている。
らき☆すた の魅力は、その特殊性にある。
キャラクター同士の何気ない会話で
笑いを誘う作品は今までも存在していたが、
それらはあくまで本編の飾りであった。
しかし、らき☆すた は、会話そのものをメインにすえ、
それをアニメで実現させた点が画期的と言える。
らき☆すた の登場人
らき☆すた を見ている読者・視聴者は、
あたかもキャラクターとの疑似会話を体験できるのだ。
ちなみに、アニメ雑誌「月刊ニュータイプ」の付録において、
埼玉県鷲宮町の鷲宮神社などが本作の舞台であると発表された際、
聖地巡礼と称したファンによって、
絵馬にらき☆すた の絵を描き残したり、
コスプレ姿で参拝したりする行動が報じられたが、
これは、キャラクターと読者の距離が近い事の現れともとれる現象である。
あるあるネタや、パロディを指して
「創造性」がないとする批判的な意見もあり、
確かにそういった一面も持ち合わせているかもしれないが、
この「キャラクターを傍に感じる空気感」こそが
らき☆すた のウリである「想像性」である。
らき☆すた のウリに、
「キャラクターを傍に感じる空気感」
を挙げたが、
傍にいるキャラクターが魅力的でなければ、
何も始まらない。
しかし、キャラクター描写に関してもらき☆すた は
優れた面を持っている。
同じように「空気感」をウリにするマンガとして、
あずまんが大王が挙げられるが、
キャラクターの生み出す「空気感」は
らき☆すた とは全く異質である。
あずまんが大王の場合、
噛み合った会話の中にキャラクターの個性が引き立つ事が多く、
よって読者・視聴者は、
個々のキャラクターに「同調」する形で「空気感」を味わうことができる。
しかしらき☆すた の場合、
そもそも会話が成立していないケースが多く、
よって読者・視聴者は、
キャラクター同士の会話に冷静な第三者として、
「割って入る」形で「空気感」を味わうことができるのだ。
よって、キャラクター同士の個性が、
違っていれば違っているほど、
見る者が「割って入り」やすくなるのだが、
下記に記す通り主要キャラ4人の特徴はマチマチであり、
各々が個々を引き立てあう事で、
より一層キャラクターが魅力的になるのである。
主要キャラクター紹介
泉 こなた/Izumi Konata
Birthday/5月28日
Blood Type/A型
Height/142cm
Bust/極小
典型的なオタクで、
ゲーム・アニメ・マンガが大好き。
運動神経がバツグンなのにも関わらず、
「ゴールデンタイムのアニメが見られない」
という理由で、部活には所属していない。
苦手科目は理系全般。
というより、勉強自体が苦手で、
教科書の類は全て学校に置きっぱなしである。
宿題は、かがみの
ノートをまる写しする事も多く、
テストは、一夜漬けで乗り切るなど、
勉強には一切頭を使わないのだが、
こと趣味が絡むと常人離れした能力を発揮する事も。
「貧乳はステータスだ!」の名言は、
18禁ゲーム「SHUFFLE!」の、
麻弓=タイムによるもの。
柊 つかさ/Hiiragi Tsukasa
Birthday/7月7日
Blood Type/B型
Height/158cm
Bust/小
柊 かがみの二卵性双生児の妹。
勉強・スポーツともに苦手だが、
家庭科が得意科目で、調理師を志望している。
性格が真面目なのにも関わらず、
とぼけた言動や行動によって
天然キャラという印象が強い。
また、お人好しであり、癒し系でもある。
こなたと知り合ったのは
つかさが外国人に道を尋ねられて困っている所に、
襲われていると勘違いしたこなたが
乱入したことがきっかけ。
そこからつかさを通じてかがみとこなたが、
更にかがみを通じて
つかさとみゆき、こなたが仲良くなったという、
結果として4人組の橋渡しをした人物。
柊 かがみ/Hiiragi Kagami
Birthday/7月7日
Blood Type/B型
Height/159cm
Bust/中
つかさの二卵性双生児の姉。
成績優秀で、得意科目は英語。
弁護士志望で、卒業後の進路希望は法学部。
しかし、家庭科を苦手としており、
料理はあまり上手くない。
性格は現実的、かつシビア。
ツリ目で、典型的なツッコミキャラだが、
その反面寂しがり屋な一面も持っており、
本人は否定しているが、ツンデレキャラとされる事が多い。
こなたやつかさ、みゆきと
同じクラスになる事を
強く望んでいるにも関わらず、
自分1人が別のクラスに配属されてしまう事に
不満を持っている。
高良 みゆき/Takara Miyuki
Birthday/10月25日
Blood Type/O型
Height/166cm
Bust/巨
得意科目・苦手科目共に特になし。
容姿端麗、成績優秀、品行方正、文武両道な優等生。
水中で目を開けられないため泳ぎは苦手だが、
意外と足は速く運動会ではリレーのアンカーをつとめ
3番手から逆転優勝を果たした。
1年の時から学級委員長を担当し、
1年の時に同じく学級委員長だったかがみと親しくなった。
勉強のことから雑学に至るまで博識であり、
なおかつ穏和な性格であることから、
こなたたちのフォロー役になることが多い。
おっとりしているためドジを踏みやすいのだが、
こなたに言わせれば、欠点ではなく「萌え要素」。
単純な物に熱中する傾向があり、
ソリティアで1万点、
マインスイーパー上級で100秒を切るなど、
ハイスコアを叩き出している。