2019年5月26日、"乃木坂46 23rdシングル「Sing Out!」発売記念 ~選抜ライブ~"、いい日だったね。

まア内容は僕よりも素敵な感性を持って、素敵な言葉を紡ぐ人達が色んなところで発信しているので今回は少しだけ違うお話を。

今回で3回目、乃木坂46のライブを見るのは。
1度目は1人でスタンドから観た7thバスラ1日目。2回目はFFさんとステージバックから観たバスラ2日目。

そして今回はFFさんと車椅子席で。
これがめちゃくちゃ楽しかった。
理由はうまく説明できないけれど、楽しかった。
コレを見ているか分からないけれど。
この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。誘ってくれてありがとうございました。とってもとってもとってもとってもとっても、とっても嬉しかった。そして一緒に観れたライブは楽しかった。
太陽みたいに笑う優里さんが夢は言ったら叶うことを肯定してくれた、証明してくれたので、ここでも言っておきますね。

またあなたとライブが観たいです。


そんなハッピーで楽しかった1日だったんだけれど、いや楽しかったからこそ、ずっと刺さっていたことがあって。
ライブ終演後、全ツもぜひ一緒に...というお話をしていた時に「青鳥さんには普通の席でも見てもらいたいから...」ってあの一言のこと。

ずっと勝手にモヤモヤしていたわけです。
普通の席とはなんぞや、と。
僕は車椅子席も普通の席だと思っていたから。
同じように抽選か先着に勝って、同じようにチケット代を払って、同じように席を用意してもらっている。

確かにほとんどの人は車椅子席でライブなんて観ないし、健常者のことを普通と仮定するなら、普通の方々が座ることなんてそうそうないあの席は普通の席じゃないかもしれないけれど。普通に生きているあなたが普通にライブを見るための席が普通じゃないわけがない。だからあんなこともう二度と言わないでほしい。


なんて、そんなことが言いたかった訳ではなくて。

やっぱり"どこで観るか"よりも、"誰と観るか"なんだなと思ったライブでした。
スタンドで見たバスラ1日目よりもFFさんと見たバスラ2日目の方が楽しかったように。
そりゃあ近ければ近いほどいいかもしれないけれど、だけど近くだったらフォーメーションダンスの綺麗さは伝わらない。どこで観ても良いところ悪いところがある。それに座席は自分で指定できない。

だけど誰と観るかは自分で選べる。それに誰かと観ればすぐに感想を言い合えるし、その人との楽しいお話、楽しい出来事もライブのいい思い出として残る。なんて素敵なことだろうか。多分"あの席遠かったね"って会話も楽しく話せるし、"めっちゃ近かった!!"って興奮を分け合える。それが楽しい。ライブの、イベントの醍醐味だとも思っているから。

だから、FFさんと見られた2個のライブはめちゃくちゃ楽しかった。

楽しいライブを好きな人と楽しく見られるって最高だな。乃木坂46を好きになって出来た好きな人たちと楽しいことが出来るって最高だな。

"ハッピー"ってこういうことなんだな。

そう思わせてくれるのが乃木坂46と乃木坂46を好きなあなたです。
あなたに会えてよかったです。
だから、これからもよろしくお願いします。



上手くは書けなかったし、伝えたいことの1割も伝わらないような文章。それに素敵でもなんでもない考え。「...でこれはなんの話??」って聞かれれば分からないとしか答えられない。
伝わりにくい文章でごめんね。醜い考えでごめんね。何言ってんだよこいつって笑ってくれるならそれはそれでいい。そんな笑いでもいいから笑って生きようね。

明日もハッピーになれたらいいね。
あなたの横でハッピーになれたらいいな。


「あなたに会えてよかった」のあなたにいつかなれたらハッピーだな。なれたらいいな。