浮遊感、のみ ここにあるような

例えば

離れてしまうまでに
あと何時間何分何秒で
それまでになにをしよう
どこに行こう、なにを話そう

ああもう昼だ、夕方だ
いつの間にか夜になって
長い夜を過ごしたって
次の日の朝を無くして
もう昼だって焦って焦って焦って



でもふとした瞬間に
一時間 一分 一秒 でも
長く居られれば、
なんていう風に思った、




例えば、
その手を繋いだら
どんな風に感じるか
なんて事はとっくにわかってたし
そうして目が合えば
どんな言葉が口をついて出るか
なんて事もわかってた

君に関する僕のことなんてのは
全部全部わかっていた



僕が、泣いたのは

時間に縛られるばかりの自分に、
嫌気が差していたからで

そうして紡いだ
君が視界に入る世界が
なんだか二度と
手に入らないような気がして

次の約束が無い事も

なぜか二度と会えないような気分になってしまう事もそうだった




君が泣いたのは、
ただ寂しく思ったから、

多分本当にそれだけで


なんて純粋なのかと
僕は僕に心底ガッカリした



それでもそんな僕たちに
似合う言葉が欲しかった


探しても探しても見つからないんだけど

靄が晴れるまで、
探してみても良いんじゃないか



なんて事を、
なんか、思った

人を泣かせるのは
いつまで経っても慣れなかった




むっかしブログ書いてたなーと思って。
久々に書いてみることにしました。

まあ誰も見てないだろうから、色々思った事をメモする場所にでもしたいと思います。


いつの間にかYOUR LAST DIARYも3周年を迎えます。
私の音楽聴いてくれてありがとうございます。

今年はひたすら、味方を少しずつ増やしていけるように頑張ります。


布団に入ってかれこれ3時間

一向に眠気が来ない…


Taylor Swiftを聴いてたら
もっともっと落ち込んできたけど、大丈夫。

もっと計り知れない底も見た事あるし、
これはもっと落ち込み切らないと 最善を選択出来ない気がするのです

自分にとって一番大事なこと


大丈夫

わたしは大丈夫。