2024年をめどに新幹線の喫煙コーナーを廃止するというニュースを見た。
私は、元々タバコを吸わないのだが、始めて就職した時、仕事をしながらタバコを吸うのは普通の会社に就職した。
タバコと触れる機会も多く何とも思ってなかったが急に仕事中にタバコを吸うのが禁止になった。
その代わりなんだろうがタバコ休憩みたいなのができた。
タバコの値段はどんどん上昇するのに吸ってはいけないくらいの勢いで喫煙所ができてるのに吸わないけど戸惑った。
今回の新幹線の件には思うところがある。
特に迷惑をかけてるわけでもないのに喫煙コーナーを無くす意味がわからない。
新幹線で新大阪〜東京なら早くて2時間位だが、その間吸えなくなるというのは如何なものだろうか。
麻薬みたいに元々禁止してることに規制をするならわからなくもないが元々やってもいいタバコの喫煙コーナーを無くす意味がわからない。
お酒やタバコは、我慢してられないっていう感覚があるものだと思っている。
私自身が、タバコの煙は嫌いだから喫煙コーナーが無くなるのがいいというのは不味い考え方だと思った。
何故かというとたまたまタバコにクローズアップされてるだけでもしかしたら自分に関係のあることも規制されるのではないかっていうことは考えておくべきだと思う。
今回、喫煙コーナーが無くなることは全く納得がいかない。やる必要がない！