年末年始は久しぶりに体調を崩して休んでいました。


そんなこんなで年始を迎え2025年がスタートしました。


1月4日は自分の出身チームへ挨拶に行き、お世話になった方々へ挨拶


その際にOBで20を超えている子たちもきていました。


実業団で来年プロ待ちの選手・甲子園で活躍した選手


名だたる方々とお会いし、自分は恵まれていたのだと


改めて感じさせていただきました。


昨年11月には少し自分の指導の仕方への転機が訪れ、


様々なものの見方を変えざるを得ない時期でした。


12月からは自分らしく指導できていると思っていたのですが、


年始に刺激をもらいまだまだ甘かったということに気付かされました。


「こんな負け犬根性ではダメだ。」


心に微かに残っていた炎が一段と大きくなった気がしました。


かつて中学校で指導者をしていた際と同じような心の動き…


懐かしいようで忘れかけていた思いでした。


「もう大丈夫。」


微かですが、確かな自信を持ち自分の戦いの場に帰ってきました。


昨年は大社高校が旋風を起こしました。


うちはダークホースどころか名前も知られていない無名校


ここから絶対逆襲してやるという思いを胸に灯し続け


グランドに立ち続けたいと思います。




最後に…


昔は体罰が当たり前でした。


戸塚ヨットスクールの話題が年末に出て


自分も11月に大体の動画を拝見し、考えに共感したところでした。


私自身も親、指導者をはじめ沢山の方々に叱られ、叩かれてきました。


仲間から見ると叩かれていない方ですが、


一発一発その人の思いがズシンとくる感覚。


戸塚校長は言っていました。


「体罰はその子をどうにかしたいという思いから。


暴力はする側が主体になっている。」


なるほどなと思いました。


自分を育ててくれた方々は確かにそうだった。


温かかったし、思いやりに溢れていた。


その人から叩かれるから自分が悪いのだと思った。


これは目に見えない心の絆の世界である。


外から見たら暴力に見えるのかもしれない。


暴力と体罰の違いもわからない民族に成り下がったのだろう。


親にも叩かれ、親以外からも叩かれ


でも愛情は人一倍受けられた。


さて、自分は立場上もうそういったことはできないが、


いつの日かこの国が立ち直る時必ずそういった思想や


思いが原動力となるはずだ。


年末に情熱大陸でイチロー選手が


「目に見えないことを大事にしてほしい。」


と高校生に伝えていた。


我が校もそういった思いの中で生徒たちが立派に


益荒男となっていってくれることを願う。


自分との本当の戦いは始まったばかり…


自分は自分に負けない強さを持つことが大切だと感じた日だった。