常連にさせてもらっている睦月さんから
本についてのバトンを勝手にタッチさせてもらってみた。
本好きさんへ20の質問
本好きさんに、本にまつわるエトセトラを質問いたします(=゜ω゜)ノ
<注意書>
・回す回さない自由
・いくらでも語りたかったら語ること
・本≒小説の質問有
<質問>
1 本は一月何冊くらい読む?特に目標とかは定めてない。
読まないときは全く読まないし、読むときは20~30くらいいっきにいく。
ハリポタとかシリーズものにハマった場合は2日で3冊くらいのペースだったかな。
2 どんなジャンルが好き?恋愛と純文学以外は何でも読む。
その中でも漫画と小説両方で、割とオカルトやホラー的なものが多い傾向にあるかも。
3 漫画はどれくらい?月に1、2冊はコミックスを買うかな。
現行で8シリーズくらい連載中の漫画があります。
所蔵は……500冊くらいかな?
4 好きな作家さんは?小説は作家さんで買うことが多い。
特に好きなのは
高橋克彦さん。
次点では
歌野晶午さんと、
小野不由美さん、そして
藤本ひとみさん。
漫画家では
篠原千絵さんと
田村由美さんを神としてあがめています。
この両名はサイン会に参加することができたので、サインは一生大切にします!
5 好きな本のタイトルは?絶対に捨てられなくて、これからもずっと本棚に在り続ける本は以下かな。
漫画→「
ダイの大冒険」「
海の闇、月の影」「
天は赤い河のほとり」「
BASARA」「
7SEEDS」「
ARMS」
小説→「
天を衝く」「
シーラという子」「
機械じかけの猫」「
ライラの冒険」
ほんとはもっといっぱいあるけどキリがないから。
単純にタイトルとして好き、というなら「
世界の終り、あるいは始まり」。
6 思わず表紙買い、タイトル買いした思い出を一つ。高橋克彦さんに出会うきっかけとなったのが短編集の「
悪魔のトリル」。
なんだか引き込まれるように手にとって、ハマった。
もともとアングラなものに興味をひかれがちだったけど、拍車をかけてくれたのがこの作品。
そして完全な表紙買いは「
失われた町」。
これは装丁の上手さにやられた。そして内容も素晴らしかった。
「人」だけが失われる様子を装丁のイメージでうまく表現してる。
「編集」の目線から見てもすごい思い切ったな、と思わされる装丁でした。
7 自分に一番衝撃を与えた本、その理由は?一番とかは無理なので、2つ読書をしていて感じた衝撃や衝動について。
①ラストの1行や10行くらいでまさかの急展開で読んでて鳥肌が立ったのは、
貫井徳郎さんの「
慟哭」と、
トリイ・ヘイデンの「
機械じかけの猫」。
「慟哭」はまさかそこが1本につながるとは思わなかった。構成力の素晴らしさに鳥肌。
「機械じかけの猫」はどんでん返しとかそんなんじゃないけど、
ラストの子供の台詞に鳥肌がぶわっとなった。。
②この本を読み終わりたくない!って思ったのは高橋さんの「
天を衝く」。
歴史小説だから、史実上で行くと滅んでいくしかないとはわかっていても、
読み終わりたくない、まだこの熱い登場人物たちの活躍を見ていたいと、
1ページ1ページを惜しみながら読んだ記憶がある。
8 無人島に一冊だけ持っていけるならどの本を選ぶ?うーーーん、、トリイ・ヘイデンの「
愛されない子」かな。
ページ数が多いことと、読んでいてこっちまで嬉しくなるような描写があるから。
トリイの本は、まるで自分もその教室にいてその場面を見ているような感覚で読める。
トリイのシリーズの中ではこの本がダントツに好き。
9 登場人物に心を奪われたことは有りますか?憧れるという意味では「BASARA」の揚羽。彼以上に素晴らしく自分の道を生ききった人を知らない。
そして、ライトノベルで
須賀しのぶさんの「
キル・ゾーン」のエイゼンには抱かれたいって思った(笑)
割と報われない人に惹かれるようです。
10 何回も読み返してる本、何回も読みたくなるシーンがあれば教えてください。大体どの本も2回くらい読み返してるなー。
漫画でなら、ダイの大冒険のポップのメガンテのシーン。
『…おれが死ぬところを見ても まだとぼけたツラしてやがったら…うらむぜ…』泣きながら笑いかけるポップに何度読んでも号泣する。
11 本屋さんについて真っ先に行くのはどのコーナー?コミックスの新刊コーナーか、語学本。
語学は……前職でよく編集担当してたから、制作途中だったものとか完成したか見に行く(笑)
12 図書館には割と行ってるほう?たまに行くけど遠いから最近行けてない。
買うほどじゃないけど読みたい本(古典など)を読みに行く。
「
ミザリー」まだ読み途中だ!!
13 新刊が出たら必ず買う、というような作家さんはいますか?高橋さんのは文庫になったら買うけど、同時進行のシリーズが多すぎてもうどこまで読んだか分からなくなってる。
漫画は篠原千絵さんのはほぼ全部買ってる。
14 古本屋さんや古書店は範囲外?範囲内?大好き。基本的には小説は読み倒すので、シリーズ物は古本で大人買いする。
あと、高橋さんの文庫で持ってる作品もハードカバーで初版本があれば買ってる。
池袋の古本市とか大好きだった。
15 ハードカバーと文庫、どっちが好き?装丁による。トリイの本は装丁の
大竹茂夫さんの絵が好きだからハードカバーで買う。
「失われた町」みたいに装丁が凝ってるものはやっぱりそろえたい。
けど、読みやすさでいったら断然文庫。文庫も背表紙そろえると本棚の並び綺麗だし。
16 映画化、アニメ化、自分の知ってる中で最も許し難かったもの、またはいい出来だったものを教えてくださいなんかな~って思ったのは「
死と彼女とぼく」のドラマ化。説明的すぎる癖に主人公2人についての説明がなさすぎる。。
良かったのは「
ライラの冒険-黄金の羅針盤」。全体的に配役が良かったし、CGでのクマの戦いぶりも迫力があった。
だけど、興業的理由からかリーマンショックの影響からか、3部作なのに続編が作られなかったのが残念。。
これはDVD買おうかと思ってるくらいに良かったと思う。終わりかたは「俺達の冒険はこれからだ!」的だけど。
17 好きな舞台設定とかありますか?(大正浪漫とか、魔法学園とか)一番自分の好きな世界観だなと感じたのは
村上春樹さんの「
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」。
「世界の終り」のほうのパートを読んでて「あ、私の欲しい世界はこれだ」って思った。
舞台設定ではないか(笑)
18 あれば、最後まで読めなかった本とその理由をお願いしますよしもとばななさんの「
アムリタ」。
なんでだろう。なんか読めなかった。たぶん、ばななさん自体が苦手なのかな?
「
キッチン」もそんなにって感じだったし。
ちなみに皆が苦戦した「
ドグラ・マグラ」は根性で読んだよ。
チャカポコ…部分ではほんとに投げ出しそうになったけど!!
19 「本好きが高じて」というのはありますか?編集の道を志した。そして挫折した(笑)
まぁ、これからも何かしら本に関わる仕事はしていきたいなー。
校正とか。
20 オススメの本を三冊まで挙げてください難しいな。小説に絞っていくなら。
トリイ・ヘイデン「
シーラという子」
高橋克彦「
蒼い記憶」(短編集)
三崎亜記「
失われた町」
とっつきやすいのしてみた。
高橋さんのは題材的にも設定的にも複雑だったりマイナーだったりが多いから。
まずは記憶シリーズの短編から入った方がいいと思う。
それで文体で判断して、いけると思ったら「
写楽殺人事件」とかの代表作に手をつけてほしいかな。
21 長々とありがとうございました、最後に一言どうぞ!好きな作家・作品がいろいろとありすぎてまとまりが無くなってしまいました。
高橋克彦さんはほんと大好きなんだけど、歴史、ミステリー、ホラー、SFなどジャンルが多岐にわたりすぎて中々おすすめはコレ!ってしにくいのが難点。
歌野晶午さんも作品によっては「えーーーコレ反則だろ!!」的なものがあるからね。
マイナーばっかりじゃなく東野圭吾さんとか重松清さんとかの有名どころもたまには読んでるんだけど、
なかなか語るまでのレベルではないな~。
【私信】
森博嗣さんはS&Mシリーズ、Vシリーズ、四季シリーズを読み終わって
Gシリーズに入ったところです。
とりあえずこちらを読み進めてからスカイ・クロラシリーズに移りたいと思います!
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