youguru8088のブログ

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みなさんは「おまじない」信じますか?
例えば今日は新月だそうで。
願い事を紙に書くといい、とか
財布や天然石をかざして浄化する、なんて

そんなものから、古くは正月の鏡餅もおせちも
一つ一つに思いが込められて文化として残って
います。しかし、関西地方の恵方巻もそうですが
(恵方巻はおまじないじゃないけど)なんか面白そう
だからちょっとやってみよう、おせちは食べないとか
鏡餅はセット販売の中に小餅がはいてまーす
ってもうそれはおまじないではありません。


そして受け継がれてきた節分にイワシの頭をヒイラギに
さして玄関先にも昔話レベルですが、じゃあ「何を願って」
「かなえたいこと」「避けたいこと」「幸せ」「安泰」
意味も分からず、やったりやらなかったり、ひとまかせ。
ワタシに言わせたら、やらんほうがマシです。意味なしです。
なんならバチすら当たるでしょうw

 

おまじないってそんな難しいのか?

 

と思られるかもしれませんが、真逆でなんなら
自分で作ることもできます。
おまじないに大切なことは、決まったこと(決めたこと)
を続けることで効力が初めて発揮されます。
そして信じることです。私が実践しているおまじないは
また別の機会にしますが、おまじないを決めたら
信じて続けて、忘れずに感謝することです。
感謝できるような日々が続けられていたら年に一度の
取り換えなど、準備からはじまり忘れることなく続き
ますよね。


インスタントで時短が人気の現代で、すぐ結果が出なければ
信じないことがほとんどでしょう。だからおまじないなんて
認めないって、ただの気休めだろうと。

私は鏡餅やおせちの意味は知っていますが、正しく続ける
ことが困難な社会に変わったのでしません。イワシの頭も
最近までしていましたが、(なんとレオパレスでマグネットフックで
取り付けていました)いわしが高級魚になったことと、おなじ
効力を持たせるおまじないを作ったので辞めました。

 

少しスピリチャルな発想ですが、スペースクリアリングを本で
学んで、ある実験をしました。懸賞ハガキなんて当たらないもの
だと興味がなかったのですが、当時一枚50円の葉書懸賞を月10枚
ある行動を丁寧にしてから(それは習慣ではなかったけれど日常おこなうことです)

丁寧に10枚出し続けました。出費額は月500円の実験を
2年行った結果ですが、当たった商品を月額換算すると約3000円。

そこで、実験は終わりました。たまたま高額なものがあたったんだろう
と思われるかもしれませんが、ドレッシングのセットだったり、ささいな
雑貨だったり、ずぼらなワタシですからやっつけ仕事で出した月は当たりません。当たる葉書を出したときは丁寧な正しい行動で心に景品を受け入れる準備ができたから引き当てたと満足しました。

 

ほかにも、言葉にもおまじないがあります。

人間関係で、とにかくありがとうをたくさん使います。
それから失敗した時など対等な立場の人には「すいません」と
言わない!ここはぜひ「覚えておきます」「勉強になります」
などに置き換えましょう。
すいませんは簡単ですが、誤ることは誰にでもありますし、
口にすると自分の耳から心にはいり、自己肯定感が下がる
原因になります。もちろん使いすぎるな、という意味で
誤るシーンでは心の底から誤って改善しましょう。


ま、道で肩が当たる→すいませんをやめましょう
ということです。あら失礼?くらいでいいのでは?