ども。ぶらっくみゅーじっくそうごうふぁんさいとあんたいとるど のなってぃです☆
おいおい、なぜに平仮名??
ヽ(゚д゚)ノ ええじゃないか
というわけで、今日も、はりきって、レゲトンブログ、頑張っていきますんで、よろしくお付き合いください♪
さて、今日から新しいコーナーが始まります!!
その名も・・・・・・
「レゲトンファンにお薦めする人の道を外さないプエルトリコの心を伝えるサルサ」コーナー!!!
はい。
はくしゅーーー☆
ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぃぃぃ☆
記事を書いてくれてるのは、ここでは、すっかりおなじみの、スーパーサルサ通のオヤマさんです☆
ではでは、第1回。
いってみよぉぉぉ!!
■Hector LaVoe
(第1回)
レゲトンを深く知るために「レゲトンファンにお薦めする人の道を外さないプエルトリコの心を伝えるサルサ」を紹介させていただきます。
これを読めばDaddyやTegoとサルサ談義に花が咲くこと間違いなし!
で、第一回はあのFat Joeも毎日聴いているという「El Cantante de Los Cantantes(歌手の中の歌手)」Hector LaVoe(エクトル・ラボーと読みます)を紹介します。
日本語での結構詳しい解説はここにありました。
http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/hector-lavoe.htm
歌手としての成功を夢見てNYへ渡り、Willie Colonと街のギャングスタ・ラテン・コンビで当時の若者の人気を集め一躍スターダムへ。
そこには従来のラテン音楽だけではなくR&Bやプエルトリコの伝統音楽も取り入れ、ある意味このコンビが新しい都市型ラテン音楽「サルサ」を決定付けたといえるでしょう。彼は「サルサをサルサにした歌手」なのです。
そのプエルトリカンらしい情緒不安定さは、都会の美しいサルサに最も相応しい声でした。
独立してソロ歌手になってもその歌声で人気を集めたのですが、彼の人生に起きたあまりにも多い哀しい出来事(麻薬禍、息子の死等)でボロボロになってわずか46年間の生涯を終えました。
今でも悲劇のカンタンテ(歌手)として語り継がれ(日本では美空ひばりとか裕次郎?)プエルトリコ人の心に生きつづけているのです。
Willie Colon時代も含め彼のアルバムは全て即買い対象ですが、有名なソロ作としては
「De Ti Depende」
http://www.artistdirect.com/nad/store/artist/album/0,,286955,00.html
「Comedia」
http://www.artistdirect.com/nad/store/artist/album/0,,286954,00.html
がお薦めです。
聴けば何故Fat Joeが毎日聴きたくなるか納得、の哀しさなんです。きっとFat Joeは毎日この歌声で自分を勇気付けているんでしょうね。ここにプエルトリコの情感が詰まっています。
ちなみにハウスのMAWのLouie VegaはHector LaVoeの甥になります。Louie Vegaの最新版「Elements of Life」にはLavoeに捧げた「Quimbombo」が収録されています。
他はまた次回ということで、レゲトンブログをネタ切らさずに続けてくださいね。
オヤマ (2005-06-16 07:38:42)
本当にありがとうございます☆
いかがでしたか??みなさま??
わたくしは、ちかっぱい(←「とても」という意味の方言)タメになりました。
このブログでも、エクトル・ラヴォーは、本当に、何回も登場してますよね☆
ということは・・・・・
レゲトンを語る上で、エクトル・ラヴォーは覚えておいたほうが、お・と・く☆
ということですね♪
また明日!!
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