ささいなことからの感謝の気持ち

ささいなことからの感謝の気持ち

ささいなことでの感謝の気持ち

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先日、ジョギングをしていたら「パキッ、パキッ」という音が、地面を蹴るごとに時折聞こえてきた。節分で巻かれたお豆さんを踏んづけた音だ。

前日は節分だったので、巻いた豆が数粒庭を飛び出して道路まで届いていたのだろう。豆が転がっていた場所はきっとやんちゃな子どもがいる家だったに違いない。

節分で豆まきなんてもう小学生以来やっていない。中学生になったら子供っぽいことからは一切卒業してしまったからだ。結婚して子どもでもできない限り、一生やら無いんじゃないかと思う。

恵方巻きも食べていない。コンビニで恵方巻きの予約チラシを目にするたびにもうすぐ節分かと思うだけで、食べることはしない。そもそも何で恵方巻きを食べるのかという疑問を持っているレベルだ。

節分だけでなく、僕は年間行事にかなり疎い。それで何か後悔するということは無いのだが、人並みの楽しみをしてはいないのかと思ってはしまう。そんなことを思うと、結婚も悪くないんだよなと考えてはしまう。子どもがいれば色々とイベントにも注力してあげたくなるだろうし、それで自分も楽しくなれるんだろう。

でもまぁ、結局はまだまだしないのだろうが(苦笑)。