今日は、野党党首が武蔵浦和駅に来るというので
駅前はざっと数えた感じ、300人以上の人が集まっていた。
先日、市会議員にトップ当選した議員さんが冒頭で話していた。
いつも、この武蔵浦和あたりで、熱心に活動している議員さんなので
信頼できる。
だから、ぶっちぎりでこの人は市会議員に当選した。
人は、みてないようで日ごろからの人の行動を見ているのだ。
だから、この党首の演説も聞いてみようかなという気になった。
スピーチの骨子はこんな感じだった。
市民に景気がよくなったという実感はない。
平成の30年、自分たちの政権も含めて、ほとんど何もできなかった。
よくするためには、何をするか?
具体的な話はなかったが、大枠の話があった。
その話は、私の心を打った。
たまには、耳を傾けてみるのも悪くはない。
そろそろお金を使っても、将来は大丈夫という
世の中になってもらいたいものだ。