我が家のテレビは40型の液晶テレビ。ユニテク製とパナソニック製があり、先日も書いたようにパナソニック製は4K。
ユニテク製を使っているのは昔買った22型のDVDドライブ付の液晶テレビVISOLEが中々の製品だったのでユニテクを気に入ってしまったからである。
今回はアマゾンのFIRE TV STICKを買ったので、ユニテク40型のHDMI3に接続することにしたのでその評価結果を書いて見ます。
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かなりケーブルに埃が乗っているのはゴメンなさい。
FIRETV STICKは2枚目の写真の二本のケーブルの下に刺さっている文字のある黒いSTICKと3枚目の写真にあるリモコンからなる。STICKには電源ケーブルが付いていて下に流して電源コンセントに繋ぐだけ。
家の中はwifiが使え、wifiさえ使えれば無線LANルーターからインターネットに繋がる
仕組み。
リモコンのホーム🏠ボタンを押すと
ユニテクのテレビはオフの状態からでも起動し、1枚目の写真のような画面となる。
アマゾンプライム会員ならプライムと表示の映画やテレビ番組は見放題だ。
リモコンは赤外線でなくwifiなのでテレビの方を向けなくても良い。

良いと思ったのは、テレビがオフの状態でも、STICKを起動すれば自動的にSTICKを刺したHDMI3を選択してテレビ画面が映ることだ。

残念なのは、リモコンのホームを長押ししてからSTICKをスリープに落とすのだが、テレビはオフになってくれず、真っ暗なHDMI3の画面が表示されていることと、
ボリューム調整が、このリモコンにはないことだ。
これはどちらもSTICK側の仕様なので仕方ない。ユニテクテレビのせいではない。

テレビの電源オフと音量調整、地デジ、BS、HDMI1、2への切替えは、ユニテクのテレビリモコンに頼るしかない。
そりゃ考えれば当たり前なのだが、電源オンが便利なだけに残念に思ってしまうのだ。

こうなると、パナソニックの4Kと比べても、2Kの40型ユニテクは色合いがSONYぽくてお気に入りなのでどっちが良いと言われるとユニテクに肩入れしたくなる。

いやー、FIRETV STICKがあると格段にライフスタイルが変わる。オンデマンドを簡単な操作で体感できる。
体感というより、日常に欠かせなくなる。
21世紀がきたなと思う。
そんな中で、私が推しているユニテクテレビが快適に使えるというのも嬉しい。
ちなみに、40型ユニテクテレビは2年前に購入した製品だが、パナソニックのDIGAブルーレイレコーダーとの相性もよく、HDMI1に繋げてあり、こちらもテレビの電源オンと連動していることを確認した。さらに何年か前に買った32型のPRODIAというHDMI2系統のテレビは電源オンの連動はしていないので、これはメーカーというより買った時期の仕様がそう作られるようになったということだろう。

時代の流れに驚かされる。