この春に40型4K対応のpanasonicのテレビを買ったんだ。
ユニテクの40型2Kテレビももう2年になるのに、色もいい、音もいい。壊れない。デザインもシンプルで、新しく買ったpanasonicの4Kより好きなくらいだ。
だけど、ビデオがもともとpanasonicのDIGAをつかっていたものでリモコンのテレビとビデオの連動性なんてのは、panasonicにに勝てやしなかった。

それでも、ユニテクのテレビの発色、家電としてのデザインが好きだからリビングには、ユニテクわ置いている。洋室に、新たに買ったpanasonic4Kを置いている。
とちらも同じくらい見ているが、
最近、その差を思い知らされた。
panasonicの40型4KテレビはYOUTUBEもアマゾンビデオも元からインストールされていたんだ。ウェブブラウザも、無線LANも。
これが便利かどうかは、アマゾンプライム会員になって初めて凄いことだと気付いたのだ。

その上4Kは画像も大変綺麗だし、画像エンジンもいいんだろうな。
一倍速フレームということも、パナとしては安いモデルで使うことの多いVA方式ということもあって、安いなりにバランスがいいんだろう。
在庫処分で安いということもあっただろう。少し前は、4倍の価格を出しても買えなかった。

4Kは50型からの相性が良いと言われていることやNHKが4Kを飛ばして8K放送を進めていることから、今後、40型のサイズで4Kなど製品化してこないことも想定しつつ、BABYMETALのメイトとしては、40型4Kと4の数字にも反応し、今を逃すわけには行かず、つい、買ってしまったが
買った後に、その凄さを徐々に理解している感じだ。

最近、プライベートブランドの製品がもてはやされているが、こういう流れでは一流ブランドメーカのロゴ入りのテレビもいつまで購入可能かわからない。

例えば
昔流行ったBCLラジオや、ラジカセは3万円くらいしたが、そのメカ的なデザインに触れる喜びを得たものだ。
作りも重厚感があった。
SONYスカイセンサー、Nationalのクーガ、三菱のジーカム、サンヨーのU4とか。
今や、このカテゴリでお気に入りのものは一つも新品で買うことは出来ない。

あの時、スカイセンサー5900買っておけばいいインテリアになったのにと思うと、
ブーム絶頂直前あたりの製品というものは、開発費もかけやすいし、社運もかけており、企画も開発もアンテナの高い人員があてられているだろうし、競合他社に勝つために、かなり部品も上等でデザインもこだわったものになるという、私なりの分析もあるので、panasonicの4Kテレビが40型でこの時期にあり気に入ったから買ってしまった次第です。