最後の胚移植(かも?) | お父ちゃんがんばれ!肺がんに負けない家族の闘病日記

お父ちゃんがんばれ!肺がんに負けない家族の闘病日記

2011年4月お父ちゃんが肺がん宣告されました。
かわいい娘のためにも、前向きにがんばる家族の日記です。

今日は私の三宮のクリニック病院行きの日でした。


お父ちゃんの抗がん剤治療が始まる前に、精子凍結して、

今回3度目の移植を目指し、準備段階に入りました。


1度目は胚盤胞を移植し、妊娠反応はあったものの、心音は聞こえずくま

2度目は初期胚を移植しましたが、妊娠にはいたらずくま


今回3月に採卵し、たったひとつ育った胚盤胞の移植です。


年齢的にも、金銭的にも、そろそろあきらめ時なのかな~という自分と、

お父ちゃんのためにも、なんとかがんばりたい自分と、

もしお父ちゃんの病気が悪化していったら、二人目を生んで大丈夫なのかと不安な自分と・・・


いまだ心は固まらず*・・・ですが、

一応今回がラストの方向で、担当の先生も明解な答えをくれるM先生一本絞りで、

前回とは違う、排卵誘発剤を使わない完全自然周期法にかけてみることにしました。


クリニックはGWの祝日ということもあり、人が溢れかえっています。

高齢ながら、たまたまひめは自然妊娠で授かることができたので、

世の中にこんなに不妊治療をしている人がいるなんて、思いもしませんでした。


今日も1時の予約で、1時間前メールが来たのがすでに12:45

当然診察もやっと2時ごろお呼びがかかった。


ここは2人目不妊の方用に、保育士さんのいるキッズルームがあって、重宝しているのですが、

今日は祝日で保育士さんがお休み。

さすがに1時間待ちは、ひめの忍耐力も限界です汗1


まだ卵が小さいということで、次は日曜か月曜日

日曜はまた今日と同じことになりそうなので、月曜に予約をとって帰りました。


ほんとは月曜日、ひめの幼稚園が創立記念日でお休みなので、

お天気がよかったら、USJに連れて行ってあげようと思ってたけど*・・・。

ごめんよごめん

それはまた今度。

月曜日は三宮周辺でお楽しみを考えますわべー