皆様、こんにちは。

今回は歩道について少し記事にしてみます。

 

道路交通法の勉強です。

 

道路交通法において「歩道」「路側帯」とは、

いずれも、歩行者用の通路と車両用の通路とが区別されている道路における歩行者用の通路を指し、「歩道」と「路側帯」を総称して「歩道等」という。

 

「歩道」とは、縁石線、安全標識その他これに類似する工作物によりその境界を表示し、
歩行者(乳母車及び身体障害者用車椅子を含む。以下同じ。)の通行に使用するようにされた道路の部分をいう。

 

「路側帯」とは、
歩道と車道が区分されていない道路において歩行者の安全を確保するために、
安全標識等によりその境界を表示した道路の端の部分をいう。

 

いきなりムズカシイですね。

 

さらに参考に

 

自転車は、歩車道の区別のある道路では、車道を通行しなければなりません。
ただし、普通自転車は、
次の場合には歩道を通行することができます。
道路標識や道路標示によって歩道を通行できる場合
運転者が児童(13歳未満)、
70歳以上の高齢者、
身体障害者であるとき
通行の安全を確保するために、歩道を通行することがやむを得ない場合

 

 

自転車が歩道を通行する場合気を付けましょうね。

道路はみんなで共有するものだからお互い譲りあったり安全に走行すること大切ですね。

 

では、歩道と自転車の通行する道などを画像で紹介します。

近頃多く見かけますね。

 

 

おしゃれな歩道ですね。
 

 

車道より広い歩道?

 


 

人に優しく道路を安全に通行しましょうね。

以上です。

 


 

歩行者に優しく自転車の通行気を付けましょうね。