UEFAスーパーカップでアトレティコに敗れ、
実に2000年以来の国際大会決勝の敗戦となったレアル・マドリード。

もちろん2000年以降、毎年国際大会の決勝に進出したわけではないですが、
これは大きなニュースだと思います。

銀河系軍団の将軍ジダンの退団、歴史上に残る大エースCR7が
剛腕ペレス会長との軋轢からついに退団となり、次の時代への転換期に突入したのは明確です。
これを決定付けたのが、今回のUEFAスーパーカップでの敗退だと思います。

次の新時代の象徴となるのは誰になるのでしょうか。
本来ならベイルがCR7の後継者としてチームの象徴になるべきでしたが、
今シーズンは怪我なく過ごしてくれるでしょうか。
アセンシオ、イスコが絶対的な選手になってくれればとても面白いと思うのですが、
ロペテギ体制でどれだけ彼らに出場機会と自由が与えられるのか楽しみです。

モラタが今もレアルに残ってくれていればあるいは…と考えてしまう、ここ最近の私です。