5月21日(日)
今日は日曜日なので、夫の家族は皆教会へ。
私はいつもなら行かないのですが、今日はファーストコミュニオン後初めてのミサということで、なにやら特別なようなので、一緒に教会に行ってきました。
午後からは購入予定の土地のあるゴルフコースコミュニティーに、建築中や売出し中のお家を見に行ってきました。
夫の仕事の都合でフロリダに移住したのですが、「子供ができたらもう少し都会に引っ越そうね」と言っていたのです。
でもこんなに急に、しかも夫の姉の住んでいるすぐ近くに家を建てる計画が持ち上がるなんて全く予想外のできごとでした。
義理の家族と仲良くするにはある程度の距離って必要だと思っていたから、「ぜーーーーったいにジョージアにだけは住まないからね!」と結婚前に言っていた私。
でもお正月に私が日本に帰っている間に、「計画中のコンドミニアムのインテリアの参考に」と義姉宅近くにあるゴルフコースコミュニティーを見に行ってきた夫。
以前からずっと「永住するなら絶対ゴルフコースコミュニティー!」と言っていた夫。
そのゴルフコースコミュニティーがすっかり気に入ってしまい、セールスオフィスで購入可能な土地を見せてもらったのが運のつき…
木が生い茂っていて表通りからはうっそうとした印象をうけたのに、木々を抜けるとそこにはゴルフコースと小さな湖が見えるとっても素敵な風景が!
この土地を見てからすっかりここに住む気マンマンになってしまった夫。
そうなるとどうにもこうにも夫を止める手段なんて見つかりません。
セキュリティーの面からゴルフコースコミュニティーに住みたいという夫の希望は理解してたし、それもいいかなとは思っていたけど、義姉宅から車で5分とかからないところに住むなんていうのはちょっと予想外。
正直かなり悩みましたけど、夫はすっかりここに家を建てるつもりだし、そんな夫に何を言っても無駄なのですよね。
ならば夫と言い争って時間を無駄にするよりは、義姉宅の近くに住むメリット・デメリットをあげて、メリットは最大限に活用し、デメリットをどう解消して行くか建設的に考えた方が精神衛生上良いと判断しました。
本来家を建てるというのは夫婦の共同作業だと思うのですが、夫はものすごく物事に固執するところがあって、自分がこうと思ったことは絶対に曲げないことが多いのですよ。
どんなに説得してもダメ!
そりゃもうシツコイもんです…
なので、夫との共同作業なんて望むべくもなし…
私も家を建てるなら色々夢はあったのですけどほとんど全部あきらめることにしました。
こう書くととっても寂しく聞こえますけど、実際にはそうでもないのですよ。
だって、私にとっての一番のプライオリティーは「夫と仲良く暮らすこと」だから。
お家なんて建ってしまえばそれなりに気に入ると思うのですよ。
だからお家のことで喧嘩するなんて出来ればさけたいのです。
同じ理由で結婚式もしませんでした。
だって、間違いなく喧嘩の原因になることが分かっているのに、あえて式をあげる理由が見つからなかったのです。
夫と私のこういう関係を見て、夫の家族はいつも夫に「あなたはもう少しちゃんとマダムの意見も聞いてあげないといけないわ!なんでも自分の好き勝手決めてしまってマダムがかわいそうよ!」と私の肩を持ってくれます。
でもね、はたから見るほどかわいそうでもないのですよ。
だって、夫も自分のそういうとこ良く分かってて、私が色んなことを我慢しているのをちゃんと自覚してくれているから。
それに私だって「これだけは絶対に曲げられない!」ということはちゃんとあって、そこは夫も譲ってくれてますから。
ただ結婚前にくらべていろんなことに固執しなくなったのは確か。
それが良いことなのか悪いことなのかは分かりませんが、とにかく夫婦仲良くしていられるのだったら小さなことにはこだわらないのが一番だと信じてます。
家作りが小さなことと思えるようになってしまった私はすっかり夫との生活がいたについてきたよう…
それはちょっぴりトホホなのかな?
<追記>
私達が購入を予定しているゴルフコースコミュニティーに建っている家はすべてカントリースタイル。
でも私の嫌いなアメリカンカントリーではなくて、フレンチやブリティッシュな雰囲気。
もしもアメリカンカントリーだったら断固ここに住むのは拒否だったのですけどね。
本当はモダン・コンテンポラリーが好きなのですが、南部にモダンは似合わないの…
やっぱり家はまわりの風景になじまないとおかしいですからね。
それにモダンなおうちだとこのコミュニティーでの建築承認がきっとおりません。
大幅に譲って、こういう感じのおうちを建てようかということになりそうです。