「詩」ってやつはさ、後から見るとものすごく恥ずかしいわけさ。
なんでこんなん書いたんだろう?
なんでこんなあふぉなこと書いてんだろうって。
でもって、その気持ちって年取れば取るほど大きくなるわけでさぁ。
だから書けるとき、書こうと思うときって限られてきたりするんでさぁ。
酔っててしかも、眠たくないとき限定。
というわけで、今です。
人と話してるとき、なんか仮面が張り付いてる。
嘘じゃないけど笑って、嘘じゃないけどうなづいて。
自分はどこだ?
本音はどこだ?
でもね、答えは出ないの。
というか出したくないの。
なんとなく怖いから。
そんでもってさらに考える。
なんとかして自分見つけたいな。
なんとかして自分伝えたいな。
でもね、それも嘘なの。
というかわからないの。
こうやって考えてる自分はなんだ?
こうやって考えてる自分に酔ってるのかな?
自分は誰にも理解されない。
そんな自分がかっこいいんじゃないかって
そんな風に考えてるんじゃないかって。
ぐるぐるぐるぐる。
考えが回ってる。
考えが巡ってる。
結局答えは出ないんだけどね。
結局答えは出したくないんだけどね。
いつまでたっても変わらないの。
結局、ぐるぐるぐるぐる。
わからんね。
なんもかんも。