結婚式において、
プランナーさんと仲良くなるっていうのは
本当に重要なことだと思います。
私はやりたいことがいっぱいあったけど、
貯金もそんなになかったし、おまけに会費制。
できたばっかりのホテルでの結婚式なのに
写真もビデオも、ヘアメイクだって持ち込み。
それなのにいやな顔一つせず、持ち込み料すらとらず、笑顔で対応してくれたのは
プランナーさんの人柄によるものだと思います。
私たちの担当になって、大変な思いをされたのではないかと心配になりました・・・。
それだからこそ(!?)私たちも、仲良くなれるようにと頑張ってみました
二人の馴れ初めを聞かれもしないのにしゃべってみたり(笑)
菓子折りを何度も持っていったり(プランナーさん&宴会責任者さんに)
こんなアイディアどうですか、こんなおもしろい会社みつけたんです、と。
それが直接的にどうだったかは抜きにしても、仲良くなれて、
打ち合わせ中の時間はすごく楽しかったです。
結婚式中は、カメラマンさんに頼んで
何枚も一緒に写真を撮っておいてもらいました。
披露宴の締めくくりの挨拶。
自分達の言葉で伝えよう、と用意もせずに臨みました。のに、
「プランナーさんの○○さんをはじめ、・・・・・」 と彼。
その言葉を聞いて、私まで嬉しなりました。
彼も私と、同じ気持ちでいてくれたんだ。
式後には個人的に携帯番号とメアドを交換。
結婚式のことを思い返せば返すほど、
プランナーさんんへの感謝の思いがあふれてきて
何か形として伝えたいと、金欠ながらも二人で相談して
ハネムーンのお土産として、ブランドのペンをプレゼントしました。
当日の私たちや、一緒に撮ったたくさんの写真もアルバムにして。
涙を浮かべて喜んでもらえました。
「お二人に会えなくなるのがさびしいです。大事にします。」と。
結婚式のことを考える度に、プランナーさんを思い出します。
私たちの結婚式は多くの中の一つですから たとえ忘れられたとしても、
私たちは一生、プランナーさんを忘れることはないでしょう。
大切な大切な思い出です。