個人メモ
甘いものが欲しくなるのは、塩分不足が原因なのです。肝臓が蓄えているグリコーゲンからブドウ糖を作るために塩分を必要としますが、塩分不足になっていると生産能力が衰えるために、直接のブドウ糖などの糖分を補給しようとして甘いものを食べたくなる、という仕組みです。「水と塩さえあれば生きていける」説があるのはこのためですね。水と砂糖だけでは生きていけないのです。塩分控え目も大事なんですが、適切な質のものを適量摂るというようことをもっと考えなくてはいけませんね!適切な塩ってどんなものかというと、血圧を上げない(むしろ下げる)機能を持つ石垣島の天日塩をオススメしています。太陽熱と潮風だけの40度以下で低温自然乾燥させたミネラルたっぷりの「しお風の塩」この製法が、化学塩(血圧を上げる)とは違い、豊かな甘み・旨みと共に血圧を下げるという健康機能を持つミラクルソルトになるわけです。