REAL ME -66ページ目

君は

どうやって死のうとしたの?


直前に何を考えたの?
何を見たの?
人生が終わる日に何をした?


すごく知りたいよ。
君のこと全部。


あんなにも

私を苛立たせていた焦燥感は、跡形もなく消えた。


心の底から愛しいって感じた。
君は少し触れただけで壊れてしまいそうだったから。
どうせなら私の手で粉々に、もう二度と立ち直れないように壊したかった、あの場で。

でも出来なかった。
いくら欲しても君は私のモノにならない。

初めからそう確信していたから。


君の匂いは、手に持った安いアルコールなんかより先に身体中に回って
視界が歪むほど悪酔いしてしまう。


呼吸するほどに空気は淀んで、光は急速に失われていく。


君の横顔を眺めながら、私は何故自分がこの場所に存在しているのか必死に考えていた。


結局最後まで答えは見つからなかったけど。



君が発する言葉なんかどうでもよかった。
吐き出されては、ほぼ何の意味も持たずに消えていった。

死ぬ程望んだはずなのに、全く幸福ではなかった。


焦燥感が消えて、代わりに虚無感が全てを覆ってしまった。


君はもう何も言わなかった。
私は、何も言わず部屋を出た。

やっとね

終わったの。
地獄が(´`)笑


打ち上げの時の達成感が半端なかった。
早く、早く、って必死に毎日過ごしたけど、一つどうしようもないことに気付いた。

あたしって自分のことは可愛くて大切でしょうがないのに、他人に対しての情みたいなものが自分でもびっくりするくらい欠落してるみたい。

だからこうやって他人と深く関わって苦しむ声を聞いても、何も気付かない。

その人がどんな思いでその言葉を発したのか、本当は何が苦しいのか、分からない。

何かをしてあげたい、なんて思えない。
思わなきゃ、何かしなきゃって思うほどその人のことが何も分からなくなってく。


最終的に、あたしが成功するために必要な一連の流れを邪魔しないで欲しいって思った。

余計なことするな、言うなって。


終わってるよね。
本当にむいてないんだろうなって改めて感じた。

事務的に仕事をこなすだけなら何も問題ない。
むしろ完璧に出来る自信だってある。

でも、人間同士の関わりになると…ね(´`)


これからもずっと同じこと考えてその度に自分に嫌気がさすんだろうなぁ。




(´`)はぁ