7月5日は父の命日です。

 

パーキンソン病で入院し最後は、痩せて亡くなりました。

病院のひどい匂いをいまも覚えています。

お見舞いに行けば早く帰りたいと思っていた、酷い息子です。

 

 

父は元々、貧しい漁師町で産まれ、漁師の仕事を手伝いながら、

夜間高を卒業後、航空自衛隊に入り、定年まで勤め、再就職で病院の看護師の補助をしました。

よく努力した人だと思います。

 

 

父は数学が趣味でした。散歩と読書が好きで頭の良い人でした。

思いでは、宿題です。とくに算数をしてもらいました。

教えるというよりかは、やってもらったのを覚えています。

 

今思えば、もっとまじめ算数を取り組んでいたらもっと違う人生だったと思います。

 

父には剣道を連れていってもらった事、寝ている時に顔に落書きして買い物に出かけた事、母が仕事でいないとき昼食を作ってくれた事、夜、川沿いを散歩した事、父が異常ほど怒った事(多分、仕事のストレス)人前で傘で叩かれ事、和室で仕事をしていた後ろ姿、柔道の技を教えてもらった事、飼い猫を母の勤めるスーパーに捨てた事、母に怒られて車に隠れて事、学校をズル休みするとき、電話してもらった事、全てが思い出です。

 

変わった人だと思います。

 

父のような友達でした。

 

でも、やはり父は父だと思います。

 

パーキンソン病ももっと理解すれば良かったと思います。

 

やはり、バカ息子でごめんなさい。

 

もっと勉強して、大学に行けば良かったです。

 

ごめんなさい。

 

ありがとう。