「個性尊重」・・・教育界では当然のように使われている言葉。

教師を目指していた(今も諦めてはいないけど・・・)私としては、意味を充分に理解しているつもりだった。

ところが。。。全然分かっていなかったなあ・・・。と、近頃実感。


このところ、陽、結も一緒に連れ、お友達(いわゆるママ友?)と会う機会が多かった。

久しぶりに会う友人・・・大きくなったお子ちゃま達・・・。

どのママも、「子育て楽しいよ!」「そんなに大変じゃないよ」みたいな感じで・・・みーんな穏やかに子育てをこなしており、おこちゃま達もおりこうさんばかり!


陽といったら、お友達のおもちゃは横取りするわ・・・泣くわ騒ぐわフニャフニャになるわ・・・。

(まあ、いつも事なんだけど・・・。)

肝心の母も、魔の2歳児真っ只中ということや、アトピー、彼の性格、赤ちゃん返り等・・・悩みは尽きない訳で、穏やかではないし・・・。

同じ子育て中の友人と会うことで、悩みも少し緩和されるかな・・・?なんて思っていたら、悩みさえも口に出来ず、凹んで帰ってきました・・・。

なんか、現実を目の当たりにしちゃったようで・・・。本当私、ダメ母だなーなんて・・・。


帰ってから母に愚痴ったら、「そんなの人に会ったって解決にならないし、子育ては比べちゃいけないのよー。」って。

確かに・・・。


おりこうさんな子、おとなしい子、優しい子、手のかからない子、健康優良児・・・そりゃそりゃそうであって欲しいけど・・・わがままで、甘えん坊で、いつも先走っていて、落ち着かなくて、アトピッ子で、手のかかる陽・・・あなた自身は少しも悪くないんだよね。

なのに、なんで自分だけ・・・。って、人と比べてばかりで、陽自身を少しも見てやらないで・・・。ごめん。


努力で変えられる事は上に向かってするべきだけど、性格・・・彼の「個性」は他と比較しちゃいけない。

彼自身のキャラを認めてやった上で、彼が今出来ること、出来たことを、喜んであげなきゃね。


「個性尊重」・・・分かっているようで難しいこの言葉・・・2歳の陽に教えてもらいました。

あんたは教育学の先生より、すごいよ。







陽はハサミが大好き。


2歳前は、指が切れないプラスチック製のハサミを与えていたが、紙さえも切れないので、いつも途中で放り投げていた。

ババが本物のハサミを使わせてあげたようで、知らずのうちに上手に切れるようになっていた。



思いの外器用に使うので、自由にやらせてみた。



床一面に小さな紙くずが・・・

その後、飽きたようでハサミを放り出したので、「お片づけー!!!」と、叫ぶと、

シャベルカーと、ブルトーザーを出し、紙くずを集めていた。

一石二鳥!

こりゃいいや。

今度床のほこりも集めてもらおうかしら・・・クイックルワイパー先端に付けて・・・。


突如、実家の庭先にお馬さんがやって来た。

ウエスタンロッジのお馬さんたちだ。


陽は以前から、お馬さんをたびたび見に行ってはいたが・・・やっぱりまだ怖い。



近くでみたかったので、なべさんに石の上に座らせてもらった。


余裕かましていると・・・




お馬さんが顔を出した。「ヌー」

「・・・・○×△☆!!!」

なべさんにしがみついた、臆病な陽である。。。