先週、母校である青学の
大学三四年生向け授業の
ゲストスピーカーとして
中国の金融市場についてお話をしました。
まさか自分が教壇に立ち、
学生達に向かって講義する日が来るなんて、、
思ってもいなかった。
中国で、中国の金利市場化について
中国語で論文を書いたので
大学時代の恩師から
ゲストスピーカーを依頼されました。
もともと
脳みその神経が1本足りないみたいで
人前でプレゼンしたり、、
なんかは、全く緊張しないタイプなので
快諾。
でも、
講義の準備が大変でした。
自分なりのストーリーを考え
構成し、
資料を作り。。
と言っても数日ですが、、
自分なりのストーリー、
テーマ
理解して欲しい事
等、しっかりあるのですが、、、
内容が、大学生にとって理解出来る
ものなのか??
分からず、、、
かと言って、簡単にもできず、、、
結局、自分の言葉で、
簡単にせず、そのまま話す事にしました。
が、やはり、、
難しかったよね。。。
凄く一生懸命聞いてくれた学生も
多数。
でも、途中でねちゃったり
ポカン??
としてる学生も多数。
簡単に
解りやすく
相手に伝える事の難しさを
感じました。
準備は大変だけど、
その分、自分の理解も深まるし
凄く良い機会だったと思います。
学生の少しでも多くの方が
なるほど、そうなんだ~
っと中国を理解してくれたら
嬉しいです。