12月2度の日本行き飛行機
年末年始を久しぶりに日本で過ごし
たものの、、

お正月らしい事は何一つせず終わりましたしょぼん

ようめいママの胃癌
17日に手術、その後麻酔を
外さざるを得ない状況で痛みに苦しんだ
ママですが、どうにか耐え
4日目から食事開始。
三分がゆからのスタートです。

ようめいは入院中のママを置いて、
一度北京にもどり、27日から再び日本へ。


ようめいが北京にいる間にトラブル
発生あせるあせるあせる

ママの胃が予想外に機能せず、、
胃の能力が低下した為に、
通過障害になってしまいました。
つまり食事が胃から腸に行かないのです、、
これには当人、相当苦しんだ模様。
ちょうど手術後7日目クリスマスイブに発生。。叫び

順調に食事が進行していたので、
28日退院予定になっていましたが、
一旦仕切り直しです。

まずは、胃を空っぽにして、胃の検査。
その後、漢方薬で胃の能力向上を図ります。
その間は点滴と栄養ドリンクで
体力保持。

本人は空腹感無しですが、逆に空腹感を
感じるように成らないとダメです。 

手術後11目の28日から再び食事再開。
食事してはレントゲンで食べた物が
胃から腸に行っているか調べます。
やはり動きは鈍く少しだけ流れて
いるとの事。

それ以外は元気なので、
食事の経過を追いながら、一先ず
退院の方向で。。

年明けには間に合わずでしたが、
1月2日に退院しました合格

1日五回に分けての食事。
決して沢山、早く食べてはなりません!!
けど、病院では3度の食事時間以外の
2回は牛乳、ゼリー、ジュース、
おせんべい、ビスケットなどが
出ていたので、食べる物自体に厳しい
規則があるわけではありません。

ゆっくり、しっかり柔らかく消化
しやすいようにすれば、食べていいのです。

が、ママ自体が通過障害の時の
苦しみがトラウマになってしまい、
積極的に食べたいと思えないようでした。

手術後四キロ半くらい痩せましたが、
栄養ドリンクのおかげで肌ツヤ良しでした(笑)

先生も、栄養ドリンクを飲んでいれば、
栄養は取れるので
無理に食べる必要ないと言って下さったようです。

あとは、ママ自身の判断で食べれる
物、量を増やして行くしかありません。


退院して、自宅療養で必要な物として、
食事関係。
お粥が中心ですが、
毎食お粥も飽きるし、
消化しやすく栄養素も考えられている、
赤ちゃんの離乳食のレトルトパックを
数種類用意。

また、野菜ジュースを各種揃えました。


ようめいはママの退院の翌日に北京に
戻らなくてはならず、
見守れずですが、、
どうにかママペースで回復して行って
欲しいですニコニコ

一年後には
お寿司屋さんと鉄板焼き屋さんで
めちゃくちゃ美味しいお寿司と
お肉を頂きたいね~ドキドキドキドキドキドキドキドキ

と会話して来ました。


食べる事って、
やぱっり幸せの一つですからね、、
食べれないって
悲しいすぎますね汗汗汗汗

とにかく、悪いものは全て取り除いた
ママの体が、1日でも早く快復することを
願うお正月でした。