小型の猟犬で、いつもテンションが高く、散歩しろ！遊べ！オヤツくれ！と催促も激しい犬です(^^;;
毎朝、毎晩、散歩は日課！
引っ張るくらいにダッシュをかますので、基本的には自転車で走らせるハードな散歩です(^^)
老いて益々盛ん！…と思っていました^^;
この日も朝の散歩をテンション高くこなしていた老犬…
ところが、オシッコをする様子がおかしい…
少し歩かせてみると、右後ろ脚を引き摺っています(>_<)
この日は、朝は日曜日の女子サッカー中継のために取材へ行き、その後は土曜日のボウリング中継の前取材に行く予定、、
つまり出張前でした…
どうしたものか…
このまま放っておくのも、かわいそう…
しかし、病院に連れて行く時間がない…
思案の結果、午前中の取材を断念して病院に連れて行きました。
診断結果は…
「右膝靭帯損傷」
「当分は散歩は控えて安静にしてください」とのこと…
「走りたい、動き回りたいという気持ちに身体が追いつかない年齢になっています」
もはやテンションに身体が追いつかないとは…
老いて盛んなのはテンションだけで、身体は確実に老いている…
何だか他人事（犬か…）には思えない診断結果ですT_T
犬も、自分も、老いる身体を労わりながら運動会を続けなくては、と感じる出来事でした(^^;;
以上、スポーツアナウンサー寺西裕一でした。