今年は例年より早くオープニングセレモニーを行い、長い時間滞在していただき、学生とも交流してもらおうという趣旨でした。
写真は開式1時間前です(笑)
大学時代の友人は一生の友人です。
大学の講義でも「一生の友人を一人でも多く作るよう」呼びかけています。
自分たちが学んだ頃より大学構内の雰囲気も大きく様変わりし、学生気質も随分変わっています。
でも、多感な時期を過ごした思い出がたくさん詰まった母校に戻ると何かがタイムスリップする気がします。
僕自身、アナウンサーになれたのは、この大学で学び、大切な仲間と出会えた賜物だと強く思います。
第一志望校の受験に失敗し、放送局に就職しているOB・OGも多くなかっただけに当時は不安要素いっぱいでした(笑)
でも振り返ってみれば、第一志望校に受かっていたら今の自分はないかもしれない。
そう思うと、学び舎の選択も大切だけど、若い頃の自分への期待値や目標値はもっと大切ですね(^^)
母校への感謝、OBとしての誇り、学友を一生大切にすることを胸に、これからも頑張ります!