こんばんは、りょーせいです。
・「人はうどんを食べているとき、そばを食べてはいない」
高校の食堂のメニューには、うどんとそばを一緒に食べれるメニューがありましたが、それはまた別のお話。
哲学なんてのはカッチコチに専門用語を使って語るよりも、茹で過ぎなくらいユニークでふにゃふにゃにしてしまったほうが、身のためになったりすると思ってます。
今日のお題を固めにすると「人はある何かをしているとき、別の何かをしていない」ということになります。
最近、何か軽めのゲームがしたいという衝動に駆られて、3DSのマリオテニスを買ってしまいました。これが内容が全然なくて(!)、GBA版だとキャラを育成するストーリーモードがあるんですが、今回のは通信対戦などに特化しているのか、RPG的要素が皆無なのです。
ただ、それでもそこは天下の任天堂ソフトで、通信対戦がサクッと、かつ中々に面白くて、今だに売り払えずにいます。
昨日もお風呂からあがってから「1戦だけ・・」が、あれよあれよと気がつけば30分。散髪したての髪がほどよく乾いている始末。
この30分はまさに「ゲームをしているとき、本を読んではいない」わけです。
それでよかったか、と思うと、完全なる無駄とまでは切り捨てないけれど、少し残念な気持ちになります。自分でそれを選択しておいて、と思われるかもしれませんが苦笑
外部からの強制的な圧力がない限り、自分の行動の選択権は自分にあります。
後先を考えなければ「今この場で目をつむって眠ろうとする」という行動も誰しもがとれるわけです。
だけど、その行動をとらないのは、"その瞬間"に、他の行動のほうが価値(=魅力・誘惑)があるからではないかと思います。
ダイエット中でも目の前にお菓子があると"その瞬間"、舌に広がる甘味の魅力が行動を引き起こすわけです。(そして後からどういう程度であれ後悔することがままあります苦笑)
現在は過去の積み上げであり、その現在も未来への過程であり、時間は川の流れのように不可逆的に一方通行であり、連続性を持っている。
その瞬間の快楽が、必ずしもその後の快楽につながるわけではないことや、その瞬間の我慢が、その後、より大きな快楽につながることが大いにあることを、私も含め皆が知っているはずです。
しかしながら、さっきのダイエットの例のように、どうしてもこの一瞬の誘惑に行動がなびくことがある。それは、ある程度やむなし、と思ったほうが、精神衛生上きっといいのだろうと(カントでもない限り)思います。
ただ、ソクラテスでないまでも、自身の将来の+++のために、目の前だけの刹那的な+に飛びつかない、という意志を持つこともステキなことだと思います。
「この文章を書いているとき、***をしていない」
***をしていたほうがよかったかなぁ、と思わないでいいように書いてみたつもりです笑
100%の正答率で生きることは不可能なので、せめて2択問題を5割5分くらいで良さげな解を選んでいきたいなと思います。
それではおやすみなさい
