やっぱりインチキしましたか?(失笑) | 最後の聖戦 イニシャルM

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【ボクシング】鼻ボコボコ…内藤大助「これが実力。口だけの男で本当に申し訳ない」

プロボクシング・WBC世界フライ級タイトルマッチ(29日、さいたまスーパーアリーナ、観衆=2万1000)
 内藤、落城-。王者・内藤大助(35)が、挑戦者・亀田興毅(23)に0-3の判定で敗れ、6度目の防衛に失敗した。負けたら引退も考えている-として臨んだ大一番。
 いまやリングだけでなく、茶の間の人気者となった男は、兄の興毅にかたきうちを許したが、今後の去就については明言を避けた。

 ほのぼのとした、陽気なオーラは消えていた。右目付近はテーピングで固定され、鼻は曲がり、左目は腫れてふさがっていた。「これが実力。口だけの男で本当に申し訳ない」と前王者はただただ自らを責め続けた。

 冷静にカウンターを狙う興毅に対し、内藤は足を使って動き続けてフェイントを多用するトリッキーなスタイル。前半から王者は積極的に前に出てパンチを打ち 込んだが、有効打を多く放ったのは挑戦者。押し込んでも攻めきれない。興毅の左ストレートを再三浴びてのけぞり、ポイントでは最大6点差がついた

 武器となる経験の差をみせられなかった。新人王、日本王座、東洋太平洋王座をきっちり獲得し、世界王座は5度の防衛。実績を蓄えた。日本人選手との対戦は プロデビュー以来初めてだった興毅とは、まったく違う道を進んできた。「本当に残念です。期待に応えられなくて申し訳ない。悔しいね。彼の方がうまかった、強かったということ…」。(以下略:産経MSN)
http://sankei.jp.msn.com/sports/martialarts/091130/mrt0911301035003-n1.htm

 序盤で亀田のパンチを顔面に受け、鼻が折れた状態で最後まで攻めに行った内藤はすごいよ。
 確かに見た目で内藤が劣勢と言う事かも知れないが、最大6点もポイント差が出るような試合ではなかった。

 と思っていたら、こんな写真があったのね(苦笑)

最後の聖戦 イニシャルM-亀田疑惑1

最後の聖戦 イニシャルM-亀田疑惑2

最後の聖戦 イニシャルM-亀田疑惑3
 これは・・・ 明らかに拳に何か入れてからバンデージしてるね。
 ヌル山こと秋山が桜庭戦でクリームを塗って桜庭に勝った、あのクソ試合を思い出すね(失笑)

 そうでもしないと35歳のロートル選手と互角に闘えないのであれば、亀田も後はないね。
 内藤は一言の言い訳もせず、実に男らしいよ。

 内藤は、引退してもボクシング関係だけじゃなく、タレントとしても重宝がられるんじゃない?
 奥さんもしっかりした人だし、子供もいるから稼がないと(笑)

 いつものように、放映したTBSは、リングアナに採点結果を発表しないように要請したり、若手俳優にリングアナをさせて言い間違いさせるし、実況はクソだし。

 スポーツに対する純粋な感動を損なう事山の如し。
 死ねばいいと思うよ、クソ放送局は。