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F1コリアグランプリ準備順調、投資会社が決定

【務安31日聯合ニュース】来年10月に全羅南道・霊岩で開催予定の国際自動車レース、フォーミュラワン(F1)コリア・グランプリのサーキット建設費用調達に向けたプロジェクト・ファイナンス(PF)の組成が完了した。全羅南道が31日、約定式を行ったと明らかにした。

 PF規模は1980億ウォン(約147億円)で、新韓銀行、農協中央会、光州銀行、外換銀行、水協中央会、ハンファ投資信託、緑十字生命、LIG損害保険、新韓キャピタルの9社が参加する。

 ハンファ投資信託は大韓生命、アリアンツ生命、ハンファ損害保険の3社がファンドを設立するため、コリア・グランプリの実質投資機関は11社ということになる。
 PF内訳は、サーキット施設費用1640億ウォンと1次大会の開催権料340億ウォン。

 コリア・グランプリ運営法人株主の新韓銀行と農協、光州銀行が30%を、ハンファ投資信託が25%を、残る6社が45%を負担する。

 1年以上かかったPF組成を無事終えたことで、サーキット建設などF1大会に向けた準備の活発化が期待される。9月の通常国会での「F1大会支援法」制定にも青信号がともった。

 道関係者は「経済危機のなかでPFを成功させたことは大きな意味を持つ。来年の大会開催成功に向け最善を尽くす」と話している。(聯合ニュース)
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2009/08/31/0200000000AJP20090831003300882.HTML

最後の聖戦 イニシャルM-夢オチかよっ!?
 
 そんな金があったら、別の事に使ったほうがいいのじゃないか、という野暮な事は言わないでおく(笑)
 その前に、まずお前ら冷静になれ。

【2010年F1暫定カレンダー】
● バーレーンGP(サヒール):3月14日
● オーストラリアGP(メルボルン):3月28日
● マレーシアGP(セパン):4月4日
● トルコGP(イスタンブール):4月25日
● スペインGP(バルセロナ):5月9日
● モナコGP(モンテカルロ):5月23日
● カナダGP(モントリオール):6月6日
● ヨーロッパGP(バレンシア):6月27日
● イギリスGP(ドニントン):7月11日
● ドイツGP(ホッケンハイム):7月25日
● ハンガリーGP(ブダペスト):8月1日
● ベルギーGP(スパ・フランコルシャン):8月22日
● イタリアGP(モンツァ):9月5日
● 中国GP(上海):9月19日
● シンガポールGP(シンガポール):9月26日
● 日本GP(鈴鹿):10月10日
● ブラジルGP(インテルラゴス):10月24日
● アブダビGP(ヤス・マリーナ):11月7日 (日付はすべて決勝日)

 来年は以上の全18戦という事が暫定ではあるが決定済みだ。
 で、来年10月の開催を目指すって、日本GPをぶん取るつもりか?(苦笑)

 ちなみに、鈴鹿はF-1ドライバーにも人気のコース。
 テクニカルだし、唯一の立体交差がある独特のもの。

 しかも、みんな日本に来たくてたまらないんだ。
 韓国に行きたいかどうかは・・・  ねえ(爆)

 どちらにしても、来年にはF-1どころか国家自体が破綻してると思うの(笑)