吉野家の牛すき鍋膳を食べてみた

 何やら販売開始早々、やけに評判のいい吉野家先生の
「牛すき鍋膳」並盛を食べてきた。

卓上コンロのおかげで冷めないという新しいアイデア、ごはん・たまご・謎のつけもののセットで580円の構成。お客さんのざっと4割程度がこれ頼んでた。残りの5割がノーマル牛丼、そのほかはナニソレなメニューを頼む常連なのかよく分からない人たち。

さて牛すきの感想ですが、
しおからい
これは無理牛丼とはまったく違う味付け。最初の方はまだいい、たまごの濃度で薄まってごはんでなんとかなる。でも後半は、どうせいというのでしょうか
お冷くださいを3回くらい言った。
ネットの書き込みで「クオリティーが・・・」「コストパフォーマンスが・・・」とか言ってるやつはホント信じられない。食べ物のレビューで”コスパ”って単語使うやつは基本的に味が分からないということを再び学んだ。（ラーメンでも、イタリアンでも絶対信用ならない）
謎のつけものも、からさを助長する意味不明なもの。量が多いから苦行そのもの。

評価：☆x0
完全にだまされた。

それと、吉野家先生に来るお客さんのコミュ障率が相変わらず高い。ひとことふたことで済むわけだから、無駄な発言は一切ないけど、それじゃ伝わらんだろという人ばっかり