ゆうひかりのブログ

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少年隊♥️中山美穂♥️南野陽子♥️宝塚♥️純名里沙♥️真矢ミキ♥️森奈みはる♥️星野源♥️新垣結衣

ナンノさんのライブに行って来ました!!


実は。ナンノさんのコンサートに行くのは、人生初えーん

ナンノさんの全盛期はわたしは地方の小学生&中学生で、コンサートに行くなんて、親に許してもらえず。


それから何十年笑い泣き今年ようやく念願が叶いました❗✨


オープン前から皆さん並んでいました。
お客様の年齢層がかなり高く、男女比も男性が多かったのもあり。
あまり早くから席に着いても、気まずいなと思って。
混乱が落ち着いた後から並ぼうなんて考えたのがわたしの間違い泣くうさぎ

オープン開始しても並んでるから、わたしもそろそろ並ぶかーと思って列に並んだら、それは中に入る列ではなく物販の列絶望

あっ。そうだ。ナンノさんのメッセージ入りブロマイドが売られてたんだっけ!と。そのまま続けて並びましたが。

全く行列は進まず…20分くらいは待ちました。

前に並んでた人が「ブロマイドを」って聞いたら「もう完売しました」だって絶望


はあ?????ムキームキームキー

もっと早く。並んでた段階で、アナウンスしてくれよってムキームキームキー

せめて、物販の看板に「完売」とか書いて貼っておいてくれたっていいと思うのに。

売り子さんも少ないし。何が売られてるとかも分かりづらいし。

もうちょいどうにかして欲しかったショボーン


そしてそして。

コットンクラブで、必ず1品以上何かを注文しないといけないことも、どこかに書いてあったか??




↑書いてない。

きっと何か頼まないといけないんだろうなとは思っていたけど。そんなことどこにも書いてない。
送られてきたメールにも書いてない。
隣のお客様も、お店の人に御注文はと聞かれて「何もいりません」って答えてたけど。
お店の人に「申し訳ございません。何か1品は頼んでください」って言われてた絶望

そういうのを見るのもね…ショボーン

わたしもなんか辛かったよ。


実際わたしも注文聞かれて、届いたのは開演2分前くらいだった絶望

ウェルカムドリンクはついてるから、更にジュースなんか頼んだら、途中でトイレ行きたくなるだろうし。

ドリンク1杯で1000円弱取られるのも嫌で、同じくらいの値段のパン盛り合わせにしたけど。

これ、いつ食べるの?って思ったよ絶望

ライブ終わった後に、食べてたら強制退場になって、さっさと出てくださいって言われるのも嫌だなと、ライブの途中で気づいて。

ライブのMC中にこっそり急いで食べてたショボーン


後ろの席の人も、何故か他のアイドルの悪口を大声で言って…ムキー

聞こえてるよムキー


ナンノさんがめちゃくちゃ近くて、アットホームな環境はすごくいいんだけどね。

わたしももっと下調べしてから行くべきだった。反省。


そんなんで、せっかく楽しかった気分が台無し…ショボーン


なーんて思ってたけど。

始まったら、1曲目の「さよなら夏のリセ」で、もうもうもう懐かし過ぎて!

泣いてた🤣


ひとりっきりの夏は」では「あの頃に戻りたい」って台詞を「あの頃に戻らなくてもいいよね」みたいに変えてた爆笑


それは夏の午後

夏のおバカさん

とナンノさん夏メドレーをチューチューチュー


ナンノさんは変わらない美貌と歌声。

目も何度か合ったチュー


ナンノさんは弦楽器が好きと仰ってた気がするけど、バンド編成にバイオリンが入ると、こうも音楽は変わるのか?!と。

ナンノさんの音楽を支えていたのは、萩田先生とバイオリンだったか!と。

あらためて感じました。


一番最初のMCでは、離婚という言葉こそ出さなかったものの、「ご迷惑おかけしました」と謝罪されましたが…ナンノさんが謝ることじゃないのに…えーん


でも、そのあとは、すぐに割り切って、サバサバしたMCを展開チュー最高でした爆笑


「この、くっそ暑い中」って5回くらい言ってた笑い泣き


そのあとは、ポール・モーリアの「哀しみのソレアード」、アマポーラ、サイモン&ガーファンクルの「明日へ架ける橋」と、歌われます。

「明日へ架ける橋」の時だったかな。入るところで入れなくて、「ちょっと待って!やり直していい?」って言ってやり直してた笑い泣き笑い泣き笑い泣き

「ベストテンじゃないからやり直しできる」「やり直しなんて人生初めてよ」って言ってた笑い泣き

誰かさんは何度もやり直してるけど笑い泣き

デビュードラマの「名門私立女子高校」の番宣で、番組対抗歌合戦西田敏行さんの後ろで踊った曲…がなんだったか思い出せない驚き


パンドラの箱」をフルコーラスで。


そのあと「飛揚―Hiyoh―」「明日への虹」をエピソードとスクリーンで映像を交えて披露。


萩田先生メドレーで、「あみん」のイントロ、H2Oの「思い出がいっぱい」、同級生の岡田有希子さんの「-Dreaming Girl- 恋、はじめまして」や中森明菜ちゃんや山口百恵さんの曲をやった記憶があるんだけど、曲の記憶が曖昧😅


最後は「吐息でネット」で大盛り上がりであっという間に終了!

この時点で1時間10分くらい経過していたと記憶しています。


アンコールでは、ナンノさんの写真がプリントされているTシャツを、ナンノさん、バンドさん全員が着用して出て来られて

はいからさんが通る

空を見上げて」を。


「空を見上げて」ってなんてアルバムに入ってたっけ?ってナンノさんが客席に聞いたとき、知ってる人たちが手を挙げたら、「はい!そこの女性の方!」って女性を指したのに、指されてない男性が喋り出したら「女性って言ってるだろ!」って、かなり強く突っ込んでた笑い泣き笑い泣き笑い泣き


空を見上げてについて、ナンノさんが話してる途中なのに、イントロが流れ出して、ナンノさん苦笑いで歌い出してた。

「ちょっと待って」「やり直そう」も言わず、話の途中も途中だったのに、歌いきり、慌てて退場してたところで、時計を見たらちょうど1時間30分だったから。

時間厳守的な縛りがあったんだろうな、と。

ちょっともったいなかったショボーン


そんな訳で。

コンサートに昔から何回も行っている方たちは、持ち歌じゃなくてもナンノさんの新曲を聴けたような感じで楽しめたんだろうし。

勿論わたしも楽しんだんだけど。

やっぱりナンノさんの持ち歌がもっと見たかったなーと思ったんですよね。

それもやっぱり昔の青春の頃の曲ね。


でもそれ以上に、そもそも90分じゃ短過ぎて、物足りないというだけだったかも泣くうさぎ

例えば2時間、となれば、あと30分、昔のナンノさんの曲をあと5曲はやれる訳で。

ワンハーフとかでメドレーだったらもっとやれる訳で。

そしたら「今の曲も、昔の曲も、人の曲も、色々ナンノさんの曲が聞けたなぁ」って満足できたんじゃないか、と思ったんですよね。


ミポリンも確かコンサートでは2時間10分くらい?だったかな。

かっちゃんはコンサートは2時間半。DSでも1時間45分くらいやってるから。

ナンノさんも、もっと見たい!って。はい、欲張りなだけです笑い泣き


ナンノさん!次はホールでコンサートやろ!デレデレ







かっちゃんと井上ヨシマサさんとのコラボ「EXCUSE」


かっちゃんのコンサートで聴いた時は、ヨシマサさんの声はCD音源だったのもあり。

じぶんの中で「メロディが原曲と違うのか…(驚)」とかで終わってしまったのが悔しい。

(ヨシマサさんがご出演されて、かっちゃんとデュエットしてくれたEXCUSEを、テレビでちゃんと見れるのかと思ったらありがたくて仕方ない。チャンネルNECO様感謝)


あらためてアルバムを聴いたら「めっちゃええやん!」とエセ関西人になったよねチュー


ヨシマサさんが「少年隊を裸にしたい」って言ったら、かっちゃんが「裸になるのは嫌だ」って言ったエピソード…たまらなく好きチューチューチュー


かっちゃんとヨシマサさんの低音部分が少し似てて、最初、どっち?ってなったのも良き。

声が似てる人同士のハモりは美しいですからラブ


「彼女にないものを君が持ってたそれだけで

思わず抱きしめた」

「独り占めしたいと君に言われた瞬間に怖くて目を伏せた」

ただそれだけの理由で付き合っておいて、独り占めしたいって言われたら怖いとか…

初めて高校生の時に聴いた時と同じように「ズルい!ズル過ぎる!」と毎回聴くたびに思うのに。

かっちゃんが歌うと、切なくて…辛くて…毎回毎回騙される笑い泣き


つまり、いい曲ということ!


「つらいけど」

「悔やむけど」

「好きだから」

「思うけど」

って同じメロディで違う歌詞が繰り返されるんだけど。

かっちゃんは、それまで普通に歌っていたのに。

一番盛り上がる大サビの「悔やむけど」のところだけ、「🎵く、や(↑)む、けぇーどぉー」とアクセントを入れて歌うんですよ。


もう、それ反則!です。


アクセントを入れて、違う歌いかたをするから、そこで、ハッとさせられるというか。

本当に悔やむ辛さが、そこでめちゃくちゃ伝わるのです。

彼女に対する後悔というか、未練というか。切ない気持ちが。


このかっちゃんの表現力たるや、ですよ。

聴いていて自然と涙が溢れて来ました。


大サビパートから、かっちゃんにソロを任せてくれた(譲ってくれた?)ヨシマサさんとディレクターさんの手腕も。

「分かってるねー」と思わざるを得ません。

かっちゃんは「少年隊の主旋律」なので、大事な主旋律パートをかっちゃんが歌った方がイメージが崩れないという点や。

かっちゃんの声はマイクに乗りやすい点。

それから、かっちゃんの甘い声や表現力で、この難曲も説得力が増す点。

それらを加味して、大事な大サビから畳み掛ける展開では、かっちゃん主旋律の、ヨシマサさんがコーラスが、バッチリはまって。

最高な楽曲が出来上がりました。


かっちゃんの歌う後ろで、ヨシマサさんがなんか歌ってる…と気になって、ボリューム大音量&巻き戻しに次ぐ巻き戻しで何回も聞いたり。

ファン友さんに教えてもらったりしながら、04:00頃のふたりの掛け合い↓


(か)会えなくたって

(ヨ)会えなくたって(←会いたくてとも聞こえる。)

(か)好きだから

(ヨ)好きだから

(か)会えなくたって

(ヨ)会えなくたって

(か)思うから

(僕)僕だって思っているよ


こういう掛け合いも本当にカッコいいチューチューチュー


ヨシマサさんが手掛けた少年隊の楽曲としては、他にも「PGF」があるけど。

「PGFは後輩たちが歌ってるから、歌われてないEXCUSEにした」と、かっちゃんがコンサートで話してたけど。

こんなカッコいい編曲、ハーモニーで聴けたからEXCUSEで正解💮


でも、EXCUSEがカッコ良すぎるが故に


すぐに第2弾でPGFもやって欲しい!


欲張りだよね



シングルバージョンの「EXCUSE」も

アルバムバージョンの「EXCUSE」も

めちゃくちゃカッコいいけど。

このヨシマサさんとのコラボもめちゃくちゃカッコいいというお話でした!






ここで井上ヨシマサさんとコラボしたバージョンの

15. EXCUSE

を本邦初公開披露チュー

初日、井上ヨシマサさんは来られなかったので、

井上ヨシマサさんの歌声が入っている音源が使われました。

井上ヨシマサさんがいるテイで、マイクスタンドが置かれ、そこにスポットライトが照らされている演出でした。

このコラボバージョンのEXCUSEもカッコ良かったから、アルバム届くのがとっても楽しみラブ

MCで「このアルバムには小泉今日子ちゃんや、中山美穂ちゃんも参加してる」って話してくれたんだけど。
かっちゃんの口から「中山美穂ちゃん」って出て来ただけで大興奮ちゅーちゅーちゅー
嬉しかったーーーラブ

そしてこのあとは怒涛の20分ノンストップメドレーのはじまり、はじまり~チュー
16.What's your name?
17.バラードのように眠れ
18.stripe blue
19. じれったいね
20. ABC
21. デカメロン伝説
22. まいったネ今夜
23.君だけに

ただ今回はかっちゃんが「リハーサルを重ねた」「練習をして準備してきた」と言うだけあって。20分あるシングルメドレーでも、終わった後に余裕すら感じましたびっくり
まだやり足りない?まだまだやれる?と言うくらいでした。
体力おばけ👻が更に進化していて、本当に凄かった❗

24. いちばん小さなプラネタリウム
25. さよなら

そしてアンコール。
演出が気になるゆうひかりとしましては、トロッコが登場しない分、どこかで客席降りがあるのでは?と思って、ずーっとキョロキョロしてたら、後方の客席から姿を現しましたラブ

26. グッバイカウントダウン
27. ダイヤモンド・アイズ

ダイヤモンドアイズで終わるっていうのがね。
またなんともニクい演出チュー
PLAYZONE「ミステリー」のオマージュ的な感じを受けました。
そして仮面舞踏会ではじまり、ダイヤモンドアイズで終わるっていうのもね。最高ですラブ
こういう緻密なセトリがかっちゃんらしくて素敵なのです。