おはようございます。こんにちは。こんばんは
ゆるです。
昨日のコーヒー、おいしいな~と思って楽天市場で確認したら
ダンキンドーナツ コーヒー フレンチバニラ DUNKIN' DONUTS Coffee French Vanilla Ground Coffee 12oz 価格:3,000円 |
3,000円
マジか・・・
皆さんがポイ活?と呼んでいるものにいよいよ手を出さねばならんのかも。
↓↓
これってアレですよね?楽天で買い物したらこっちでもポイントが入るってことですよね?
私がそういうのに疎いので、うちはネット通販は夫にお任せしてます。
新居ができるまでには金額の大きな買い物が増えるかもしれませんので、
どれが、楽にお得になるかをいろいろ探してみたいと思います
(ここのサイトは登録1分でできると書いておりました。)
おススメのところがあれば教えてください
さて、昨日考えたセミクローズドキッチンの話をお義母さんたちにしてみました。
その時にもらったアドバイスが、こちら↓
(お義母さん):キッチンが暗いと気持ちが乗らないわよ。
私、今もう一回リフォームやり直して良いなら、
カウンターキッチンじゃなくて、壁向きにキッチンを作り直してもらうわ。
毎日同じ景色だと、何だか気が滅入るのよね。
前の家の時はキッチンが壁に向いてて、窓があったから、
「あら、あの花もう咲いてるわ」とか
「今日はきれいな青空が広がってるのね」とか
日々や一年の変化が感じられたの。
テレビを見ながら家事をしたかったからそうしたけど、
今にして思えば、外の風景を感じられるっていうのも結構な贅沢だったのよね。
最初に見せたプランは、キッチンの前が和室の壁になっていました。
フリースペースがなかったからです。
こんな感じでした。
このプランだと、キッチン前を開口にしても結局そこにあるのは廊下の壁です・・・。
確かに、目の前が壁という閉塞感・・・。
あるかも知れませんね・・・。
こんな感じ?↓
県外に住んでいる夫のお姉さんも同じように言っていました。
「本当に料理の間ずっと壁を見続けるようになると私もなんかため息出ちゃうな。
その点、子ども達が外で遊んでるときにそれを見ながら料理ができると
子ども達の声も遠いし、外で遊んでくれて健康的って言う安心感もあるし、
アリだと思うの。」
と。
「洗濯動線が遠くなっちゃうけど、こんな感じの間取りは?」
とおススメしてくれました。
「キッチンも明るいし、外も見えるし。」
【1階】
【2階】
なるほどな~
そういうのってアリかもしれません。
今まで、家にいる子ども達ばかり考えていましたが
外で遊ぶ子どもたちを見るというのは新しい発想でした。
私は、結構料理をし始めると料理に集中するタイプです。
それでも、ふと顔を上げたときに目の前に明るい外の光
というのは、確かに贅沢かも。
夫にも聞いてみると
:壁向けキッチンの形というか、考え方自体は好きだよ。
キッチンの背面に収納を付けたアイランド型のテーブルがあるような形も好き。
でも、そうすると、キッチン中心の間取りは無理だね。
窓際に寄せないといけないから、プランが大きく変わると思う。
・・・
・・・・・・・
うーん、悩みました・・・
そして、
お義母さんやお義姉さんには申し訳ないですが、
結局は、真ん中キッチンを採用しました。
間取り最優先。
だって、今の社宅は完全に目の前が壁
前の社宅も目の前は壁
その前の社宅も壁
そして、私、
全然平気
だったから。
もちろん、だからこそカウンターキッチンにあこがれはありました。
料理をしながら、壁以外の景色も見たいという気持ちも確かにありました。
でも、やっぱり自分を見つめなおしても
それよりも、ズボラしたい
動線が短い方が良い
サッと家事を終わらせて、ちゃんと子どもたちと向き合う時間を作りたい。
という結論にたどり着きました。
っていうか、共働きだから子どもたちが遊ぶ景色が見れるの週末だけだし
これって、きっと人それぞれなんですよ。
毎日しなきゃいけない家事を少しでも気を紛らわしたいと思う方は、
外の風景を見たりできる方が良いのかも。
私はそうじゃないかなって。
共働きの限られた時間の中で、
料理をするときは料理に集中したい。
まずは段取り良く家事という業務を片付けて、
子どもと「全力」で向き合う時間を10分でいいから作ってあげたい。
そう考えたら、
料理をする私は、集中するような環境の方が良いのかも
と思いました。
オープンキッチンもセミクローズキッチンもクローズキッチンも、壁向けキッチンも
どれが優れているということはなくて、
どれが自分に一番合っていると感じるか、ということが重要だと思います。
結果
:家事動線重視の間取りは譲れない。
(形にこだわらず間取りを優先。
そうすると暗くなるのでカウンターキッチンでもいいのでは?派)
:料理中の視線の抜けはあるべき。閉塞感がないようにするべき。
(壁付けキッチン&外が見れる窓 推奨派)
:音やニオイなどを出さないよう、独立性を高めてほしい。
(ある程度クローズにしてほしい派)
という、希望や意見が混ざり合った結果、
家の中央にキッチン
+
視線の先にフリースペース&腰高窓
+
下がり壁で緩やかに仕切り
という、
フュージョンが完成しました。
そしてその時、
ごく自然と、下がり壁はR壁にして可愛くしてもらおう、ということになりました。
私は身長がそんなに高くないので、高い位置にくる収納は不要だと思ったので
下がり壁は夫の希望なので、形くらいは私の好きにさせてもらいます
その結果できたのが、いつも出ているこちらです。
確かに、開放感や大空間としての広がりは減ったと思います。
でもこれでいいのかな、と思った次第です。
考えてみると、
「壁があって圧迫感があるなら、家を広げて壁を取ればいいじゃない。」
という乱暴な結論に見えますね。
実際には↓のようにして
こんな感じで1階の延床を押さえながら視線の先を確保しよう。
(農作業の服装のまま外で休憩できる!)
とか、様々な意見が出ていました。
ともあれ、こうして我が家のキッチン問題は幕を閉じたわけです。
めでたしめでたし
最後にキッチンの仕様について紹介して、キッチン編は最後にいたします!
では。