![看板持ち](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/604.png)
成績表は保護者懇談会でもらってきたので、そのまま私が保管していました。
分布表にマーカーしておいたよ
分布表の息子の点数のところにマーカーして、成果が分かりやすくしておいたのですが、それには目もくれず
期末って、俺□◇番くらいだよね?
期末テストの順位が出ていなかったので、分布表から按分した結果を伝えます。
うん、□◇番くらいじゃない?
通知表も中間と期末の合計で◯◯番だもんね
満足げな様子の息子
本当は続けていろいろ言いたかったのですが、堪えました
堪えた言葉は、
叱咤激励、希望的観測、時期尚早な期待、不確実な情報...
そんな類の言葉!
✖️このままの調子でいったらいいね
✖️A大学も狙えそうだね
✖️B大学だってワンチャンいけるかもよ
✖️懇談会で先生に聞いたら、学校で30〜40番くらいだったら普通にC大学に入っていくそうだよ
✖️早く大学を調べて自分の位置を確認して、目標を見据えて勉強した方がいいよ
まぁいろいろ、頭の中を駆け巡ったのですが、全部言わずに済みました
私が軽い気持ちで大学名を言ってしまえば、
その大学は、おそらく息子の選択肢から外されてしまうからです
息子に先に気付いてもらわないといけない...
その機会を奪わないようにしないと。
本当はめちゃくちゃ助言したかったし、
時間的に間に合わなくなる前に、ちゃんと見通しを立ててほしい。
親として、
入ってくれたら嬉しいな
経済的にも助かるなていう近県の国立大学があります。
息子の高校ならだいたい何番くらいまでの人が入っていくのか?懇談会でサラッと先生に確認してきました。
それを息子に伝えたかったのです。
でもまだ早い!
息子の口からその大学名が出てからだ。
今のままの順位なら、十分に狙える位置にいる。
もちろんこれから授業の内容がどんどん難しくなるだろうから、これからが大事。
数Ⅱ、数B、数C...
おー、怖っ
私にはもはや全く分からない未知の領域。
息子はちゃんと攻略できますように