あしたのおもひで
舞台『あしたのおもひで』
無事、終幕しました。
千秋楽、
本番最後の火事場力を肌で感じることができました。
いい意味で何も着飾らずに舞台に立てたと思います。
役を固めるために色々と取り入れていくことももちろん大切だけども
ちんけな着飾ったプライドを捨てて
何色にも染まる体制でいられることが
一番、役を膨らませられる大きな鍵なのかなともまだまだぺーぺーな俺なりに感じました
長いようであっという間だった1ヶ月
ありきたりな言葉かもしれないけど
俺は俺の道を歩んで
人は人の道を行く
そんな中
あのキャストでひとつのものを作り上げられたこと
そして二度は同じものができないあの公演に足を運んでくださった人とあのリアルな場を共有できていることが奇跡だなとこの舞台を通して感じました
一線で輝く方々の中で過ごせた
1日1日がとても刺激的だった
『この役はお前にしかできないよ』
と言ってもらえたときには鳥肌が立ち、
泣きそうになるくらい本当に嬉しかった
オーバーかもしれませんが一期一会という言葉の意味をすごく噛み締めました
まだまだ登る
俺のゴールはここじゃないから
今の俺に何が必要かを考える
実行
今を費やせ
前と上しか見てない
過去の話すんのはダッセーし
いるものだけあれば幸せ
いらないものは捨てちゃおう
できないって言えばできないし
簡単って言えば簡単
もらった恩を返せるように
俺のことを支えてくれる人とまだ見たことない景色を見てみたいから
高い次元へ導いていけるように
見てくれる人がいるからこそ演者が輝ける
キャストの皆さん、そして力強く演者を支えてくださったスタッフさん、
そして来てくれてた方々に本当に感謝したいです
Android携帯からの投稿