和泉・箱庭セラピーとママサポート♪心の声を聴いてあげよう♪~時々、高機能自閉症の王子のお話~-IMG_20121025_115303.jpg


昨日ののだてさんでのセッション

ちょっと”斬り方”を変えてみました


あ、斬り方っていうのはですね

わたし、セッションの時にバッサバッサと斬りまくってるみたいなんですね


そうそう

相方 曰く

セッションの時だけじゃなく普段も斬ってる、と

しかも、あまりお好みではない人に対しては

わざと傷口をえぐるような確実に痛みを与える斬り方をしてるそう。。


まぁ、自覚ありますが(笑)



と、普段の悪行は置いといて(^_^;)



変な例え話なんだけど

刃こぼれした切れ味の悪いのこぎりで、ギリギリゴリゴリやられるのって

すごく痛いし、傷の治りも悪いと思うんですね


同じ斬られるなら

常に砥いで斬れ味抜群の綺麗な刀身で、バッサリ斬られた方がよくないですか?


(おい、どっちにしろ斬る前提かよという声は無視して)


斬るって言っても

キツイ言葉で攻め立てるってことではなくて


私は箱庭から受け取ったメッセージを伝えるだけ


箱庭からのメッセージは箱庭制作した方の心のメッセージだから

良いも悪いもない


どう受け取るかもその方の自由


でも、箱庭はあなたの世界の一部だから



傷を負わせるための”斬る”ではなく

体や心にへばりついた何かをそぎ落とすために”斬る”


まっすぐご自分の箱庭と向き合って欲しいんですね


なぜそう思うのか、なぜそう感じるのか

なぜそうするのか、なぜそうしないのか



軽くなった心で

箱庭を、ご自分を感じてほしいと思います



あ、でも

斬られる準備をされてない方には

ちょびっとだけしか斬りませんから(笑)


って、ちょっとでも斬るのかよー